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事務員のバイトしてる友達がゴリゴリに日商2級勧めてくるのですが、同じ2級持ってる母はその子所詮バイトじゃん...実務経験がないと経理事務の社員にはなれないよ、実務経験いらないところは雑用ばかりで事務資格なんて役に立たないよと言うのですが、本当ですか? 友達はそんなところばかりではないと否定します。
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持ってる人がそんなこと言うなんて信じられない。 お母さんよっぽど変な会社に勤めてたのかな? 仕事で使わないにしろ、簿記2級なんて就職にすごく有利なのに、、 自分の資産管理やお金についての考え方がしっかりできるから役に立たないなんてことはないと思うけど、、 あと、昔の簿記2級と今の簿記2級が同じものとは思わない方がいいよ。 今のは、取得するの結構難しいよ。だから、履歴書に書くと有利になるんだけどね。
どちらも、間違いでは無いとは思います。 実務経験がないと経理事務の社員にはなれないよ、実務経験いらないところは雑用ばかりで事務資格なんて役に立たないよ →新卒なら兎も角、中途であれば、これは本当にその通り。 一方で、経理や事務に近い仕事、関わるしたいというのであれば、日商2級くらいは持っておいても良いというか、持っていないとそもそも採用審査テーブルには乗りにくいと思います。 要はプラスになる資格ではないけれど、持っていないとマイナススタート、持っていて、ようやくスタートラインって感じでしょう。その上で、社員になるなら+経験が必要。 日商2級なんて、最低ラインの資格ではあるので、基本知識として持っておいた方が良いよというのはあります。 そういう会社ばかりじゃないというのも、日本には何万もの会社がありますから、未経験でも日商2級優遇、そういう会社も探せばあるとは思います(実務経験不要という会社は、人手不足、それなりに理由はあると思いますけど)
簿記の資格という点ではなく、 簿記・会計の考え方。という点でお友達は「目からうろこが落ちる」という体験をしているのかもしれません。 一般社会が利益を目的に経済活動をします。質問者様も「コスパ」「生産性」等という言葉をお使いになるかと思います。 この根本の考え方が会計の考え方であり、それを実際の数値や事務手続きに落とし込んだものが簿記に当たります。 経済活動を、数値で表すものが会計であり簿記です。 この簿記を知っていることは、様々なところで役に立ちます。 簿記2級が「直接」関係はしなくても知っているのといないとでは社会生活で差が出来たりします。 就職活動においても、変わってきます。 たとえ話です。 「私は、お客様の為なら採算度外視でサービスするのが会社だと考えます。(ドヤ!)」と言うと、情熱は素晴らしいが、イタイです。 であるなら、会社が損する分、差額をお客様に渡すことと同じです。 会社が損をしても、自分の給料は確保したいと思っているからさらにたちが悪い。 といったことです。そんな残念な社会人にならない為にも簿記を勉強してはどうかとお友達は言ってるのかと思います。
なるほど:1
採用に携わっている者です。 どちらが正しいかと言えば、お母様の方が現実の正解に近いと思います。 経理事務に限ったことではないですが、資格は実務が伴って評価される向きが強いので。 いくら資格があっても、転職癖があるとか、身軽なのに非正規の経験しかない、となると、せっかくの資格が生きてきません。 一つの会社で、資格を生かしながら積み重ねた経験と、複数の会社で、資格は持っているものの、新人の携わる程度の業務程度を繰り返すのでは、 やはり経験値が全く違います。 お母様のおっしゃる、資格あり実務なしだと雑用というのは、おそらく資格ありベテランの補佐のようなことを指しているかと思います。 事務職種は倍率が高いので、とりあえず資格を、という方が多いのですが、同じ資格をお持ちの方なら、実務や経歴に安定感のある方を選びます。
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