仕事の内容が全く違うので比較はほぼ不可能です。 教授・准教授・助教は研究をまずしないといけません。 生みの苦しみを味わいます。失敗したら職を失う。 でも,例えば5個の学科がある学部には,それぞれの 学科に研究室が10個くらいはあるから,教授が50人, 准教授が50人,助教が50人くらいいて,学部学生の 一学年が250人くらいいる。 一方,その学部には課長は3名(総務・教務・経理)しか いない。学科の事務長は課長補佐くらいの職で,5人いる。 学部本部には三つの課に10人くらいずつの事務職員がいる。 仕事内容で,生みの苦しみを味わうのは,概算要求に関与 する課長くらいのもの。 ところが,教員には事務の仕事がほとんどできない。興味 も持ってないから上手にもならない。各種書類を一回で 正しく書いて提出できる教員はほとんどいないからねぇ。 何度も書き直しさせられている。
研究をしたい人にとっては後者の方がたいへんかと思います。
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