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至急!公務員試験の経済が分かりません。 日本の金利が諸外国よりも高ければ、日本の国債を買ったり、日本の銀行に預金したりする海外の投資家が増えると考えられので、円高になる。という文書がありますが、なぜ金利が高いと、円高になるのですか?また、なぜ金利が高いと、日本の国債を買ったり、日本の銀行に預金する外資家が増えるのですかどなたか説明して欲しいです。
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全く基本を知らない人を納得させるのはだな。 1,各国の通貨に金利が生じるからです。 日本国債の長期金利が上がると円自体の金利も上がります。 そうなると、金利が低い外国通貨を円に変換した時、 例えば、1日10円利息が毎日入る訳です(1万通貨で)。 (1か月300円、半年で1800円です) これをFX(フォーリン エクスチェンジ)投資と言います。 よって、高金利通貨は他の通貨比で高くなります。 2,国債にしても、年利6.0%の高金利国債の場合、 100万円分買うと1年間で6万円の利息が10年間払われ、 10年間で利息が60万円になる(10年物国債の場合)。
高校生レベルで説明します 日本の様々な金利が他国のそれより相対的に高ければ日本の銀行に預金をすることや国債を買うことで得られる利息も高くなりますから投資家の投資対象になります。 つぎに投資家が日本の銀行に預金する、国債を購入する場合は外貨(多くはドル)を日本円に交換する必要があります。この場合為替市場では円が買われますから円高になります。 現在アメリカの金利が日本よりかなり高いために円安ドル高になっているのはご存じでしょう
なるほど:1
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