50代団塊ジュニア世代です。 大学入試の競争率が高く偏差値で進学先を選ぶピークでしたが4年の間にバブルのお釣りが綺麗に溶けて氷河期に突入した世代なのでヒエラルキーが確立して8割が負け組になりましたからね…高卒で地元就職組の方がいい暮らし出来る走りで学歴が保険にはならない時代の始まりだったのかもしれません… あの当時はまだメディア、広告や旅行業界が人気でしたがやりたいことより出来ること…実績主義への転換がすでに始まっていて価値基準の変化に敏感な人だけがその後の生活基盤を作った感じですね。 今では当たり前ですが個体差が格差の要因として認識されだしたので若い頃に街に溢れていた同世代が消えた感覚があります。 実際には消えてはいないのでしょうけど、身分に合った環境でコミュニティを作るので年を追うごとに同世代が少なくなっていき同じ歳だね…なんて人に滅多に会わなくなりました。 教科書の理解が出来る児童生徒は全体の2割、大学進学の意味のある生徒は同数で希望職種に就ける人数はそこから減り、実績出せる人はさらに減る…年収1000万〜1500万稼ぐ人は全体の1.3%だそうですがそういうことでしょうね。
なるほど:1
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