「貴方は火星人ですか?」とは聞かれない様なモノで、そもそも想定すらしていなければ規定も何も設けていないってのが現実なのでしょう。 でも、それを以て「可」だと判断するのは勇み足なのかも知れませんね。 大阪市の入れ墨狩りなんかは、初めの内は懲戒解雇が当然だとばかりに息巻いてましたよね。 でも明文規定に無いとの指摘でも気にしたのか(?)直ぐに配置替えへとトーンダウン。 それでも振り上げた拳のやり場に困ったのか(?)マスコミ向けには「分限“免職”」なんて表現を使ってました。 でも、その後大阪市が訴えられた裁判では唯の「配置替え」に戻ってましたね。 「配置替え」と「分限“免職”」では何が違うのだろう… 何でも良いから「免職」って言葉を入れたかったのかしら。 その辺を見ていると、何とも場当たり的でしたね。 明らかに感情論ですが、さも自明の理と言わんばかり。 何方かと言うと、説明したたけボロが出た…みたいな感じでした。 でもマスコミはスルーだし、世間的にも概ね大阪市を追認していのではなかったかしら。 手首にグルリと花だか草だかを巻いたら面接で落とされたって体験話は聞いた事があります。 それを話してくれた子の友達で、話してくれた子が高2から高3になる春休みに入れたのを真似して同じ部位に彫ったのだとか。 事前に相談を受けた際は、全くの同じにはしないで欲しいと伝えたそうです。 それで部位は同じだけど花の種類だけは変えて入れて来た様な話。 同じ部位だとするなら「手首」でもカナリ攻めた位置でしたね。 それで、面接の時に袖口から見えてしまったっぽいって話。 泣きながら電話をして来たので、 「人生、悪い事ばかりじゃないよ?」 と宥めておいたとかなんとか… …と言う話を泡姫サマが話してくれました。
最近減りましたが社員旅行や宿泊研修時に温泉や大風呂で見られたりというのはあるかもしれませんが、普段見えないところなら構わないと思います。
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