大学四年生に進級したのはいいものの、就活タイミングが分からずあれこれ調べています。仕事に関しての意欲が無く、「あれをやり…

Question

大学四年生に進級したのはいいものの、就活タイミングが分からずあれこれ調べています。仕事に関しての意欲が無く、「あれをやりたい」・「これになりたい」という希望がありません。周りはどんどん内定をもらっていたり決まっていく中、自分だけなにも決まらないやりたいことがないのはおかしいでしょうか？
大学の方と相談しましたが、なにも進展ならずです。

※親からは就活イベントに参加しろと言われて参加はしています。

人生の選択にとても悩まされています。こんな相談ここでするのもおかしいと思いますが、アンサー待ってます。

Answer 1

おかしいかと言われると、そのような方は一定数いますし、むしろ典型的な就活出遅れパターンではあると思います。一方、大多数の方は仕事なんかしたくないと思いつつも、いつか必ず訪れるこのイベントのために、ある人は重い腰を上げて、ある人は自然体で取り組んでいます。その点は大学受験と似ています。嫌ながらも受験勉強をして希望の大学に入れた人、受験勉強から逃げて逃げたなりの大学に入った人、様々です。

大学生活とそれまでの生活の最大の違いは、手を差し伸べてくる人がどんどん減っていくことです。なぜかと言うと大学生活は自主性を重んじているからです。就職について言うと、キャリアセンターに相談できるのは就活の進め方であったりESの添削程度です。そもそもどのような職種や業界を選ぶかは学生自身が決めないと先には進みません。就活マニュアルを見ても最初に自己分析をしなさいと書いてあるのはそのためです。

長くなりましたが、現実的なお話をします。方向性として「何をやりたいか」ではなく「何ができるか」と考えてみることです。キャリアセンターに行って、大学に来ている求人票を教えてもらって、その中から選ぶのがある意味手っ取り早いです。

出遅れ組が手遅れ組にならないよう、ご健闘をお祈りします。

Answer 2

生活するため金のためと割り切って給料など雇用条件の良いところにしておいたらどうでしょうか