パレット輸送への変更は運送会社では無く、発送主と納品先の間で話を進める事であり運送会社が関与する余地は無いです。 また、パレット輸送は積載効率が悪いのでスピードでしかカバーするしか方法はありません。 100%積める荷が50%になればその分人とトラックが倍以上必要になる為、2024年問題にも対応出来ないし、人手不足も解消出来ません。 パレットを購入するもレンタルするも、結構経費が掛かります。 今までの国の対策は運送会社を始め、物流業界全体を圧迫する様な政策ばかりで運送会社(ドライバー)、物流業界全体が潤う様な政策はされていません。 燃料高騰問題、有料道路料金問題、待機(休憩場所)不足… もっとやらなければならない事が山積みの中での2024年問題って? 順序が支離滅裂で現場を全く無視した愚かな政策にしか過ぎない!
進む進まないではなく、進みようがないのというのが現実だと思います。 上位10%の会社の売上だけで業界全体の90%を占めていると言われるのが運送業です。 分かりやすく有名所の名前を出してみますね。 年間の売上が兆を超えているのは日通、日本郵政、ヤマト、佐川の4社のみでこの中で日通以外は個人宅への配達業務がメインということを考えてもパレット積みしようがありませんよね。 そして日通や西濃や近鉄のような路線屋の荷物にも同様のことが言えていわゆる特積みが成立してるということはそういうことですね。 こういういわゆる超大手や大手の業務においてパレット積みが不可能ということは、チャーター便などにおいてのパレット積みの普及が進んだところで業界全体としてパレット積みへの普及が進んだとは言えませんよね。 超大手や大手が現場作業員を増やしフルに使ってパレタイズさせ、運転手はそれを積むだけというシステムでも主流にならなければ業界全体のパレット積みの普及が進むとは表現出来ないかと思います。
なるほど:1
進まないと思います、物流クライシスとか煽った報道してますけど変わらないでしょうし
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