先の回答は正確ではありません。 国家公務員試験は、確かに原則は受験資格は年令だけで、入庁時に22歳になっている年令になれば学歴問わず受けられますが、 ご質問の一般職大卒級試験については、短大と高専については大学に準じるものという扱いで、これらの卒業又は卒業見込みであれば、上記の歳になっていなくても受験できるのです。 専門学校については、その学校が「専修学校」になっていて、一定の条件を満たせば同様に扱われます。 ↓の「受験資格」の項参照。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/jyukennannnai/jyukennannnai_daisotsuteido_ippannsyoku.pdf 一方、これらの2年生で20歳になる歳の人は高卒級も受験できるので、短大生や高専生は自分の学力と志望によってどちらも受けられる、ある意味おいしい立場にあります。 なお、短大卒業(見込み)なら20歳でも受験できる扱いはお話のように総合職試験ではありませんが、一般職とレベルが近い国税専門官試験もこの扱いをしていないなど試験によって違いますので、 これは先の回答にあるとおり、もし自分のことであるならば、自分で試験要領をよく確認してください。
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