警備業界ってブラックすぎませんか？24時間拘束で16時間働いても時給1000円とか奴隷みたいなもんじゃん

Question

警備業界ってブラックすぎませんか？24時間拘束で16時間働いても時給1000円とか奴隷みたいなもんじゃん

Answer 1

警備会社は殆んどが派遣労働者です。
元々警備と言う仕事は警察がやっていたのですが1970年の大阪万博でたくさんの国のパビリオンを警備しなくては海外のお客が混乱を起こしてとんでもないことに成ると言うことで1．2ヶ月の研修で駐車場の案内役や各国のパビリオンの案内歩道や車道の見張り万国博覧会場迄文字や記号で案内をするための看板持ちの仕事を55歳以上の労働力で賄おうとしたのが始まりです。
当時は派遣では無くてアルバイトして募集していたようです。僅か一ヶ月の仕事でしたが給料もそれなりに高かったんじゃ無いかと思います。しかし、万博が終わると仕事はありません。
そこで、新築の家やアパートや団地やマンションを作る場合はダンプカーや車の事故を防止する目的もあり警備員を配置する法律を作ったのです。水道工事、電気工事、電話、ガスの工事も全て警備員が必要と成りました。法律で規制されているので警備員は必要ですが警備員はお金は生み出さないんですよ。家やマンションを作る施工会社が事故を予防するだけの防衛策なのです。
その後、無駄なお金の支出だと言うことで安く済ませるにはどうすれば良いかを考えるように成り社員としてでは無くアルバイトとして使えば健康保険や厚生年金の社会保障を払わなくて済む事からアルバイトとして採用し始めます。
アルバイトは安いから人があまり集まりませんね。
それがちょうど、日本がバブルで弾けた時やリーマンショックで不景気に成ったときに雇用を増やすために派遣会社を作るように政府が力を入れ始めたんですよ。当時は大企業から中小企業迄たくさんの会社が倒産していたんです。大銀行が合併をしたり町や村を廃止して市に吸収させれば村長や町長はたまた村会議員や町会議員はいらない訳です。議員の数をかなり多く削減出来るので市に吸収させた方が財政の方がかなり助かるんです。町会議員の給料を払わなくていいんですから。
リクルートスタッフやテンプスタッフと言う名前は聞いたことがあると思いますが全て派遣会社です。それで派遣会社とは決して言いません。
本人でさえ会社員だと思っている人もかなりいますよ。会社に勤めたことが無いのでこんな会社もあるのかな位しか思っていないようです。
派遣会社の内部に入っている人は会社員です。給料を計算したり派遣社員を斡旋したり仕事を貰ってくる人達です。この人達は交通費は全額出ますし組合健康保険や厚生年金の半額は会社が負担してくれます。それに金額も高いんです。健康保険は変わりませんが厚生年金は4倍位違うと思います。国民年金は真面目に大学生から払っても６万円位しか貰えません。厚生年金は20万以上貰えます。
年金の仕組みを知らないからだと思いますが国民年金は自分で払う場合が多いですよ。だから、全額納められないのです。それに配当も低い。
最初っから厚生年金が引かれる会社を選びなさいって事です。
国民年金を払っている人は低学歴低賃金が多いのは若いときから勉強をしないで親もそう言う事を教えてくれないからです。
警備会社は8時間勤務で帰ってもいいわけです。１日8000円貰えるだけですから。安いから残業するんですね。16000円働いても正社員には敵いません。正社員は他に手当てや社会福祉等の手当てやボーナスがありますから。
派遣会社は奴隷じゃありません。残業は強制じゃ無いからです。
その派遣業が多くなっているんですね。リックしょって普段着着ている人は殆んどがそうです。

Answer 2

明けは休みでしょ