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すでに色々回答出てますが小学校に関しては長時間労働の残業代なしのブラック労働ですから倍率落ちているから、確かになりやすいですが、二年で教員免許は難しいです、三年で取れるなら良い方。あと倍率は下がってますが、小学校の採用試験は全教科出ますし、国立大学に受かるくらいの学力は必要です。その対策も必要です。 あと教員って、問題は授業が上手いかどうかと、かなり向き不向きがある職ですから向くかどうかですね、才能なくて授業が下手な教員は子どもからも不人気になるし、子どもから慕われないめっちゃ辛い教員人生になります。また単純にモンペ対応も大変だし。教員が向かなかったら、他に潰しが効かないし、かなりリスクがある事は忘れないでください。 でも、個人的にはせっかく就職が決まって働いてもいないうちから転職考えるよりも、石の上にも三年という言葉があるように三年くらいは今の職で頑張ってから考えても良いと思います。 コロコロ辞めたり転職したりするより、ある程度長い期間働いていた方が教員採用試験でも絶対評価されます。
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こんにちは。教員になりたい夢を持っており、就労しながら達成したい。でも、現実的な方向性なのか不安に思っており、またできれば夢の達成に向けた現実的な情報が欲しいのでしょうか？ その前提でお話を進めていきたいと思います。 結論から申し上げれば、可能性は十分にあると言えます。また現在の労働市場は買い手市場になっており、あなたは有利な状況にいると思われます。 私が教員免許を大学在学中に取得し、採用試験に挑戦する時代（３０年ほど前）は、東京都の社会の応募倍率は４００倍でした。応募者４００人で前年度採用実績は１人です。私もあきらめた人間の１人でした。 しかし、現在は状況が大きく変化しています。教員（労働者）の質を下げない為に必要だと言われている競争率３倍の下限を維持できない状況に陥っています。それほどまでに、教員への志望者が減少しているのです。 従って、あなたが適切に教員免許を取得するのであれば、可能性は相当に高いと言えます。加えて、講師になり、さらに教師になるというプロセスも、非常にオーソドックスですので、好感が持てます。（無理なく就労しやすい） 次に取得に向けた環境ですが、安定した就労環境を続けながら、余力を効率よく発揮して取得していくという姿勢は、キャリアコンサルティングの視点から非常に優秀であると言えます。安定性があり、無駄に精神的・経済的に追い込まれる可能性が低いからです。 確かに正社員就労などをしているのであれば、正業の負担が強くなるかと思います。しかし ★教員になる決心をしているなら（腹をくくるなら）、正業での負担を極力避ける（例：出世への努力は一切やめる、同僚や上司との付き合いは楽しいものでなければ極力回避する） 覚悟と工夫をもって、対応する必要はあるかと思います。それは結構大変になるかもしれません。 また講師職に応募する際も、ダブルワークなどを念頭に置いておくと、問題に対処しやすくなるでしょう。できれば講師職への応募と並行して、もう１つの職業の就活も進めていくぐらいがちょうどよいと思われます。それを回避する方法は、事前に貯金を行っておいて、少なくとも半年程度は講師職のみで生活できる経済力を確保しておくことだと思います。 一人ぐらいが未経験の場合、一人暮らし（実家なら問題なし）で必要となる金額を試算しておきましょう。ひとり暮らしで必要となる金額をシミュレーションするサイトがたくさんあるので、やってみると良いです。その金額を把握しておく方が、より安全かつ自信をもって、具体的な貯金を行えることでしょう。 キャリアコンサルタント、及びファイナンシャルプランナーの双方の有資格者として、今回の助言を申し上げました。まとめると １．夢は達成可能である ２．プロセスも現実的でオーソドックスである ３．貯金額を具体的にするための生活資金調査が必要 ４．予想以上に正社員？として働く際、負担が大きくなるので、負担を減らす工夫が重要 以上となります。夢がかなうといいですね。それに ★頭でっかちの教員ではなく、社会を実際に肌で感じている指導力のある教員として、子供たちに貢献できる チャンスとも言えます。応援しています。がんばってください（＾＾） 参考サイト：https://plaza.rakuten.co.jp/kendochourai/
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