税理士って、10年後20年後いらなくなってしまうのでしょうか？今から税理士を目指すのはやめておいた方がいいのでしょうか？

Question

税理士って、10年後20年後いらなくなってしまうのでしょうか？今から税理士を目指すのはやめておいた方がいいのでしょうか？

Answer 1

AIとの関連で言うと、画一的に処理できる仕事は代替される可能性があります。
規則性や公式など誰がやっても同じような回答が出るものはコンピューターは強いので、単純な作業はなくなるかもしれません。
ただし、AIといえども、顧客と対面して悩みや相談ごとを聞いて対応策を考える、あるいは、機械では難しい判断が必要な仕事は代替されない、と言われています。
なので、税務や会計の知識をベースにさらに広い知識を身につけて、企業経営コンサルなどの分野に強みを持てれば生き残り希少性のある税理士になれる可能性があります。
今のところ、価値ある資格は、医師⇒法曹、会計士、税理士の４つはダントツです。
もちろん、資格が無くても、超一流大学、大学院の専門課程を出て高給を稼いだり、外資系で高給をもらってる人達もいます。
資格で限定すれば上記の資格は将来的にも有望だと考えています。

Answer 2

税理士です。
１０年後や２０年後の事なんて誰にもわかりません。
仰るようにいらなくなっているかもしれませんし、
そんな事にはなっていないかもしれません。

貴方がどうするかだけです。

Answer 3

今のところ税理士が廃止になるような動きは聞いたことがないです。AIを心配しているのだと思いますが、AIに人格権を認めつつ税理士法を改定する必要があります。そのような動きは聞こえてこないです。