地方公務員試験の面接で受かる人ってどのような人物だと思いますか？ 面接で受かるために、ボランティア活動、読書、、くらし…

Question

地方公務員試験の面接で受かる人ってどのような人物だと思いますか？
面接で受かるために、ボランティア活動、読書、、くらしか思いつきません。自己PRとなるような、経験、体験は具体的に何が考えられますか？

Answer 1

面接では「組織に役立つ人材か」を見ています。
その「組織に役立つ人材」とは、面接試験の段階で言えば「周囲と良好な関係を築きつつ、困難な仕事を前に進め、長く勤務してくれる人」だと言えます。

それは、公務員でも民間企業でも、基本的に変わりません。
志望動機や自己PR、長所短所、努力し克服したこと…など、様々な質問がありますが、その回答に現れる経験や意識から、「そうした人であるか」を見ていると言えます。

また、質問と回答のやり取りの中で、コミュニケーション上の諸能力（論理性・柔軟性・理解力・説明力など）も確認されていると言えます。

で、これらがライバルに対して「総合的に高い評価」であれば、合格に近づくということです。

なお、そうした「高い評価」を得るためには、様々な回答の中で「面接官が矛盾や違和感を持たないようにする」のは大切だと思います。
面接官は「受験者は合格したい一心で上辺を整えて回答してくる」のは知っていますから、矛盾があると感じられると評価が高くなり難いと言えます。
ですから、面接対策としては「自己分析」と「団体・職種の分析」を基に「どのように自分を売り込んでいくか」を考えながら、矛盾などが生じないように回答内容を考えていってください。

…あと、最終的には「一緒に働きたい人」を選ぶ場が面接です。
上記のような人物像を伝えるために、またはコミュニケーション能力の高さを伝えるのも重要です。
しかし、自分の「どんな特徴が好まれるか」と考える力も、面接対策を考える上での「大切な要素」になると思います。

面接対策は明確な正解がなく厄介ですが、筆記試験の合間を活用して頑張ってください。

Answer 2

ボランティア云々とか善良な取組してますみたいなのはあまり要らないかと。←何故かと言うと数回したことを、ずっと取り組んでますみたいないい方する人が多いから

熱心に取り組んだなら話すべきですが…

学生時代に学習したことと熱心に継続的に取り組んだことと、働いてやりたい事をちゃんと内容を構築して話せたら良いかと

Answer 3

普通な人だと思います。
社会人で受けました。新卒の時みたいに話をある程度盛ったり自信満々に自分は何ができる！！みたいなアピールはせず、周りと協力してこんなことをしました。自分はこういった面からサポート、提案しました。とか、業務効率化のための提案し、運営に貢献しました。上司に聞き入れられなかったものもありました。とか本当に普通の社会人ですって話をしてて通りましたね。

Answer 4

ボランティアと読書するひとがなぜ受かるんですか？
それを使って自分をどうアピールするかですよ。
そして向こうは表向きは点数化して上から合格にしていきますが、組織の役に立つかマッチングしていきます。

自己PRは具体的に何があるかではなく、あなたがやってきたことをどうアピールするかです。物は言いようです。
ですので例えばテニスの試合で全国優勝、学部の成績が首席とか執筆した論文で〇〇賞を取った！とか言葉だけだと何の意味もありません。
そこに言葉を付け加えてアピールして自分という商品を買ってもらわなくてはいけません。そういう意味では民間も公務員も変わりません。

もちろんやったことだけではなく、志望動機やコミュニケーション能力、受け答えの論理性とか色々あるんで結局練習するしかありません。