回答終了
同じ試験日で、同じ国家専門職ですが、難易度がまるで違うと言っても過言ではありませんね…。 まず採用人数が国税より一桁も違いますので、狭き門となります。 問題については教養は国税と全く同じで、専門択一も国税と被っていて、同じ問題もあります。 ただ人事院が公表している平均点をみると、国税と財務の差の開きは大きいと分かります。 また国税は会計学が必須となりますが、財務は経済、財政学が必須となり、大きなウエイトを占めています。 難易度というより、財務の受験生はいかに問題を間違えないか、取りこぼしが少ないかが大事になってくるかなと思います。 合格している人は専門択一などは、7割5分、つまり30/40は、超えて取ってくるのが多いと思ってください。 面接も人事院面接とは別に行われる職場訪問という名の官庁訪問みたいな感じで、受験生が絞られてきます。 財務は辞退者も少なくて、最終合格しても内々定に至らないことが多いと聞きますので、職場訪問が大事になってきますね…。 とはいえ、財務専門官の仕事で、国の限られた予算に何が使われるかを見極めりするやりがいのある仕事だと思いますので、目指す価値はありますので、頑張ってくださいね! 択一試験については、日頃から国家一般の対策をしていれば、十分に対応できます。
なるほど:2
全然難易度は違いますね
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