旧帝大に通う予定のものです。 自分が大企業とベンチャー企業のどちらが適正なのかってどうやったら分かりますか？ 大企業→福…

Question

旧帝大に通う予定のものです。
自分が大企業とベンチャー企業のどちらが適正なのかってどうやったら分かりますか？
大企業→福利厚生が充実、給与面の安定
ベンチャー企業→大企業よりも裁量権を持ちやすいやはり転職などが当たり前な時代なので、1社目というのは名の知れた大企業に入社した方がいいのでしょうか？

Answer 1

→ベンチャー企業→大企業よりも裁量権を持ちやすい

これね、よく間違う人多いですが嘘です。
大企業の方が裁量権持ちやすいですよ。

なので、安定と裁量権をもとめるならば、おすすめは断然に大企業ということになります。

Answer 2

転職を5回経験している人事関係者です。

社会情勢は千変万化です。

何が王道か、どれが成功率が高いかは数年で価値観が180度変わるなんてよくある事です。

ですから、そういった話しができる学友を作ることが肝要です。

在学中に社会を観察し有意義な議論をすればするほど、来たる時に将来に向けた最良の選択ができる物だと思います。

いま判断するのは時期尚早だったりするわけです。

Answer 3

合う仕事なんてありません。合わせるのです。

自分の柔軟性を高めればどんな職場もやっていけます。大企業とベンチャー企業と2つに分けたところで意味はありません。それぞれの企業にカルチャーがあり、また部署にはその部署のルールがあるでしょう。

いわゆるZ世代以下の者の特徴として「自分に合う」ものを探そうとします。まるでマッチングアプリかのようにマッチングするという思考になっています。現実には自分にピッタリと合う仕事などなく、自分が合わせるしかないのです。また、転職サービスの企業が膨大な広告を出し、「合わなかったら合うまで見つけましょう」というムードを作っています。学生さんからしたら知らず知らずのうちにそうなのかなと思ってしまうでしょう。
ベンチャー企業も大企業も主力は昭和世代の者たちです。彼らは組織に合わせて働くのが得意です。