解決済み
目標を持って勉強に取り組む事は苦難を乗り越えるのには大変重要ですね、頑張って下さい。 ただ、公務員試験は範囲が広いので、高校生から公務員になるための勉強をするより、高校の授業には満遍なく力を入れて、知識の容量その物を増やす事が必要です。 また公務員を英語で言うとcivil servantとかpublic servantと言いますから、公務員になって人々に尽くす為には高い人間性を必要とするので、世の中の事を広く知らねばなりません。 つまり、公務員になるのには高校生としては公務員になる為に勉強をするのではなく、高校の授業を良く聞いて理解し、教養を高め、スポーツで体を鍛えると共に、周りの人と分け隔てなく仲良くなると言う、高校生として当たり前の事をする方がずっと大切です。 公務員になる為の知識が多少多くても、人間性が低ければ、面接ですぐに見破られて採用はされません。 公務員に限らず、世の中の試験は学校の試験と違い、知識だかでなく、知識や性格、心と体の健康など全体を見られます。 筆記試験で良い点を取らなければ採用はされせんが、その前提として優れた人間性を持たなければなりません。 地方公務員採用試験だと大よそ1次の筆記試験で採用の倍を合格させ、それを面接で半分に絞られる事が多いです。つまり面接点が非常に重要ですが、それは一朝一夕に出来る物ではなく、日頃の行いの積み重ねで作られます。 公務員は何学部でも構いませんが、経済系が希望だとすると、ミクロ経済の経営学部より経済学部とか総合政策学部でマクロ経済を学ぶ方が、公務員試験の方向と授業の専門の同一性では少し優位になるかもしれません? 高校1年だったら、愛知大で公務員講座のお金が無料になるのを狙うより、中京大学の奨学金を狙いましょう(^_^) 愛知大学だとスカラシップでも上位300人が1年間、授業料半額免除ですが、中京大のは上位235人が全学免除で、成績が上位2割に入れば翌年も免除になり、きちんと勉強していたら4年間無料で通せるそうです。 こちらの奨学金の人たちも公務員狙いが多いようで、ガチで国家公務員総合職、所謂キャリア官僚を目指していて、昨年は経済学部からも文部科学省に採用されているそうです。 横道に逸れましたが、公務員になりたければ、高校時代は勉強をするのは勿論ですが、体を鍛えて人柄を磨く事も大切だと言う事を忘れないで下さい。 人に優しく自分に厳しい、それが公務員への道です。
なるほど:1
お金の問題ならそもそも国公立大学を目指したほうがいいと思います。 国公立の方が私大よりも段違いで授業料が安いので、給付を受ける金額に比べてはるかに得であるのはもちろん、公務員試験の教養科目は高校の学習内容とほとんどかぶっているので、国公立一次の共通テスト対策がそのまま公務員試験対策になります。 もちろん、都道府県の職員、国家公務員の一般職や専門職など大卒程度のメジャーな試験では教養以外にも専門や論文、面接の対策も別に必要ですが、筆記試験が教養のみ(政令指定都市以外の市役所や国立大学法人など)のところも結構ありますからね。 国公立に受かればそれが一番ですし、落ちて愛知大学に進学するにしても国公立を目指して勉強してきたことは無駄にはならないので、その奨学制度の選抜で良い成績をとって給付を受ける可能性も高くなるでしょう。 根本的なところを言えば、要は勉強ができるかできないか。それだけです。公務員試験にしろ、司法試験や公認会計士にしろ合格者を多くだしているのはやはり有名大学出身の学生ですし、目の前の勉強に一生懸命打ち込むことが一番の試験対策ともいえますね。
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