コピーライターへの転職 現在デザイナーとして働いている26歳女です。 今、コピーライターへの転職を考えています。

Question

コピーライターへの転職

現在デザイナーとして働いている26歳女です。

今、コピーライターへの転職を考えています。デザイナーの業務は、作るという行為は好きですが、仕事になったときにそれ以外のしがらみが出てきて、純粋にものづくりへの気持ちだけではやっていけないなと限界を感じました。

コピーライターは、高校生の頃にワークショップに参加して、何度も社会人の方と混じってコピー制作をしたり、校内新聞の発行のために取材と制作をしたり、大きなコピーの賞レースで3次審査まで通過したりという経験があります。

大学に入ってからは、美術制作に力を入れていたのであまりコピーは書きませんでした。

ものづくりとはまた別の視点でクリエイティブに関われるのがすごく魅力的だと思います。

コピーライターとして働いている方などいらしたら、やりがいがあるところ、大変なところなど教えていただきたいです。

また、実務としての経験はありませんが、こうした私の経歴でコピーライターになるために生かせるアピールポイントなどはあるのでしょうか…

Answer 1

あなたが思い描いているコピーライターの仕事は
大手広告代理店のCR（クリエイティブチーム）に就職しないと厳しいと思います。

どちらにせよ、代理店、大きな制作プロダクションでの勤務になります。

電博、ADK、サイバーなど目指して頑張ってください！
と言いたいとこですが、現実の学歴・職歴・実績では厳しいのが本音です。
※どこの美大ご卒業されましたか？

コピーライターは、高校生の頃にワークショップに参加して、何度も社会人の方と混じってコピー制作をしたり、校内新聞の発行のために取材と制作をしたり、大きなコピーの賞レースで3次審査まで通過したりという経験があります。
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この手札を新卒時に使って戦うのであれば、武器になりますが
中途となると。実績が必須になります。

なんのデザイナーか明記がないため、断言はできませんが
地方の小さな会社であれば【コピーライター】として転職できるかもしれません。
ただ、あなたが思い描いているコピーライターの職種かというと、・・・です。

基本総合広告代理店では
コピーライター
プランナー
アートディレクター
クリエイティブディレクター
などのチームでプロジェクトに携わります。

兼任の方がほとんどで、大手でもコピーライターだけでは
生き残れない時代になってきています。

そこも含め、キャリアビジョンを立ててみてください。
厳しいことを言いましたが、応援しております！