教えて!しごとの先生
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簿記三級を勉強中です。

簿記三級を勉強中です。問題演習をしていますが、大問1は9割取れても、大問2.3が壊滅的です。とくに2の問2にある次期繰越とか書くやつはどこから書いたらいいかもわからず、もう書くことないし多分次期繰越かな、損益かなとかってやってます。大問3も、それぞれの勘定科目がわからず、どっちに書いていいかわからなくて数字合わせに行くみたいな感じでやってます。周りに簿記取得者がおらず、調べてもあんまりわからないです( ; ; )今月末に試験なので何かアドバイスが欲しいです。漠然とした相談ですみません、、。

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回答(1件)

  • ◆決算振替における収益、費用の勘定残高の損益勘定への振替について 収益、費用の勘定についてその決算整理後残高を損益勘定に振り替えて貸借合計額を一致させて締め切りを行うことになります。 【1】収益の勘定の振替 収益の勘定については決算整理後の時点で貸方に残高が生じているので、損益勘定への振替を通してその残高と同額を借方に記入することで貸借合計額を一致させて締め切ることになります。 〔決算振替仕訳〕 収益の諸勘定 xxx / 損益 xxx 【2】費用の勘定の振替 費用の勘定については決算整理後の時点で借方に残高が生じているので、損益勘定への振替を通してその残高と同額を貸方に記入することで貸借合計額を一致させて締め切ることになります。 〔決算振替仕訳〕 損益 xxx / 費用の諸勘定 xxx ◆次期繰越、前期繰越の記入について 資産、負債、純資産の勘定の残高が次の会計期間に繰り越されていくことになります。 【1】次期繰越の記入 資産の勘定は借方に残高が生じているので貸方に次期繰越に関する記入を行って貸借合計額を一致させて締め切ることになります。 負債、純資産の勘定は貸方に残高が生じているのでその反対側にの借方に次期繰越に関する記入を行って貸借合計額を一致させて締め切ることになります。 【2】前期繰越の記入 資産の勘定は借方に残高が生じているので借方に前期繰越に関する記入を行います。 負債、純資産の勘定は貸方に残高が生じているので貸方に前期繰越に関する記入を行います。 もう一度テキストで決算振替の部分と帳簿(勘定)の締め切りの部分を確認しておくのがいいと思います。 ◆参考URL 犬でもわかる!無料簿記講座(いぬぼき) https://inuboki.com/3q-kouza/chapter6-8/

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