教えて!しごとの先生
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学童保育所で支援の必要な子の担当をしている学生です。

学童保育所で支援の必要な子の担当をしている学生です。学生と非正規の職員、正規の職員と子どもたちの中ではっきりと区切りがついてわかっているようです。特に週1回ぐらいしか来れない学生は、正規の職員の言うことはよく聞くのに学生の言うことは流れているという感じで、正規の職員の方を見本にして声をかけても聞く耳を持たれません。 きちんと危ないことは危ない、ダメなことはダメだと伝えないといけないことはわかっていますし、もちろん危険な時や本当にダメな時にはきちんと声をかけて話をしています。ですが、それもうまくいく時もあればうまくいかないことも多いです。 なので、怒ることを基本とせずに受け入れながら区切りをつけられるように自分なりに工夫をして声をかけたり、離れて見守ったりしています。それでもやはりうまくいかないことは多いですが、正規の職員の方のようなやり方は学生のこの立場ではやはり効き目がないと感じています。 ですが、正規の職員の方からは、注意を受けることもあります。 例えば、子どもが飛び出してその日は使用してはいけない遊具で遊んでいる時。 もちろん注意はしますが、全く聞いてくれないので区切りをつけようとあと何回ねと声をかけてみたり‥ 私が近づくと私に捕まらないようにと余計に遊びになってしまったりしたので、先生待っているからね。等と声をかけて離れて危険がないよう見守ってみたり‥していることがありました。(もちろん安全には気を配っています) そんな時に私が離れて見ているのを見て、駄目な場所なんだから注意しないとと言われます。 その後、もちろんその先生に逆らってはいけないことを子どもは分かっているので子どもはすぐに辞めるのです。 子どもへ注意しても、正規の職員の方のように上手くいかないし、きちんと1番最初には注意の声掛けをしています。 ですがそんなこと正規の方からしたら、上手く対応できない私の言い訳だと思います。 無理矢理辞めさせるのも、怒鳴るのも、絶対に違うと思います。ですが多少きつく声をかけないと辞めないのもわかります。しかし、たまにしか来ない学生がそんなことをしても逆効果だともわかります。もうどう接して良いのかわかりません。 どうしたら良いでしょうか?私が悪いのでしょうか‥?

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ID非公開さん

回答(2件)

  • 長年、学童保育で責任者をしております。 正規と非正規の職員では、子供達と関わる時間に圧倒的な差がありますので、信頼関係の構築に大きな差が出てきます。その為、同じように指導しても結果に差が出てきてしまうのは当然のことなので、質問者様に非はありません。 むしろ、学生さんなのに責任感を持って子供達の安全に気を配り、真剣に向き合って下さっていることをとても嬉しく思います。 学童保育の運営業務を担う責任者の立場から話をさせて頂くと、正規の職員がルールを明示して徹底し、それが基本的な生活習慣として浸透していればルールを破るということは殆どありません。そもそも、週1回しか勤務しない学生の指示に従うわけがないので、正規の先生方はそういった現実も踏まえて人員配置や役割分担を行う必要があります。 勿論、学生とはいえ、人手や大人の目が足りないから働いて頂いていますので、危険な行為や不適切な行為があれば、毅然とした態度で叱っていただく必要は出てきますが、正規職員のようにできないからといって落ち込む必要はありません。 また、例え学生であっても、スキルを磨けば指示に従わせることもできなくはありません。(学童保育の専門書は少ないので、教育書や保育書を読んで応用する必要はありますが) 役に立つかは分かりませんが、指示や指導のコツをいくつかのせておきますので、参考になれば幸いです。 ・子供に話すときは、『短く、簡潔に、分かりやすく』話す。 ・注意する時は、笑わずに児童の目をまっすぐ見て真顔で話す。 ・声は低く、ゆっくり話す。 ・なぜ駄目なのか、理由を伝える。 ・「〇〇しない!」という禁止形式ではなく、「〇〇しましょう」と正しい行動を指示する。例:「そこで遊ばない!」→「そこは~で危ないから、グラウンドで遊んでおいで」、「部屋の中は走らない」→「部屋の中で転んで机の角に頭をぶつけたら滅茶苦茶痛いし下手したら死ぬよ?危ないから部屋の中ではゆっくり歩こうね」 ・「自分がされたらどう思う?」というのを本当に理解できるようになるのは高学年になってからなので、低学年には「それ、〇〇さんのお家の人がされたらどう思うかな?」と聞く。 ・子供に慕われているようであれば、「〇〇さんが~して、先生は凄く悲しいな…」と言う。 ・子供達は褒められるのが大好きなので、注意するのが嫌であれば、ちゃんと出来ている子に注目を与え、そちらを褒める。例:「〇〇さんの姿勢はとても綺麗ですね」と言い、他の真似し始めるので、すかさず、「あ、〇〇さんもとてもいいですね」と、どんどん褒めて動かしていく。

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  • なんでダメか説明してますか? 子どもたち納得しないと遊んでしまいますよ 説明のやりとりも子どもたちとの信頼関係を作ります それから そこで遊んでダメなら、他の場所で一緒に遊べば 信頼関係も築けるし一石二鳥ではないかな

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