看護師になりたい人は、高校卒業後、看護の専門学校に行ったり、大学の看護学部に入って、卒業前に国家試験を受けるというやり方…

Question

看護師になりたい人は、高校卒業後、看護の専門学校に行ったり、大学の看護学部に入って、卒業前に国家試験を受けるというやり方をするようですが、その国家試験は受かって当たり前なんでしょうか？上から何人とかではなく、英検とかみたいに何割以上で合格ということですよね？

Answer 1

国家試験は合格率を見れば分かる通り、ほとんどが受かります。落とすための試験ではないからです。
あとは、勉強ができないとそもそも進級させてもらえないと思います。学校も合格率は気にするので、怪しい生徒は受験まで持って行かないこともあります。

受験して落ちる人のほとんどは必修問題で失敗しているのではないでしょうか。

Answer 2

医療系は卒業確定の時点でほぼ受かる見込みの人しか残ってないと思いますよ。
文系と違って進級が厳しいので、そこまでに行くまでに留年だそうです。

Answer 3

国家試験はだいたい受かります。

何人かは落ちるように、毎年ボーダーラインが決めているようですが…。
ただ国家試験は落とすための試験ではありません。実際落ちるのなんてよっぽど成績が悪いとか留年生や浪人生などです。

私の大学では純粋な同級生はほぼ受かりました。
そもそも国家試験より卒業試験の方が難しいですし、それよりも留年しない方が難しいです。

Answer 4

何割取ったら合格！じゃなくて、絶対に1割落ちる仕組みになってます。まあこれより下は落ちますっていうボーダーはあります。
今年だと152点がボーダーらしいので、これに近い人か下の人は危ういですね。
だいたい170超えたら安全かと？