解決済み
FPの勉強をしていて、年金の保険料の免除と猶予ところをやっているのですが、写真の記載の意味が分かりません。免除の場合、「年金額に反映される」というのはどういうことですか?将来受け取れる老齢基礎年金の額が減らないということですか?また、2分の1というのは何が半分になるのですか? 逆に「年金額に反映されない」というのは、将来受け取れる老齢基礎年金の額が減る、ということですか? また、私が使っている参考書には、「保険料の免状または猶予を受けた期間については、10年以内に追納ができます」と書いてあります。この説明だと免除でも猶予でも追納できそうですが、写真だと追納出来るのは猶予の場合のみ、といった書き方に見えます。 これはどういうことでしょうか。読み取りができていないのかもしれません… 混乱しています。回答よろしくお願いしします。
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わかりやすくするために 仮に40年(20歳から60歳まで) 猶予を受けた場合 もらえる 年金は 0です 仮に40年(20歳から60歳まで) 猶予を受けた場合 もらえる 年金は 満額の半分の約39万(年)くらいです 半分年金額に反映される というのはそういう意味です 追納は 免除も猶予も10年以内だとできます 追納すれば、当初からはらったと同じ扱いになります。 今の支給水準で考えて 1か月 納付すると 約 1620円(年) 増えます 1か月 免除すると 約 810円(年) 増えます 1か月 猶予すると 増えません 追納した場合は、 猶予分を追納したら 約 1620円(年)増えます 当初はらったのと同じことになります 免除分は追納したら 約 810円(年)増えます 結果的に、当初はらったのと同じことになります
なるほど:1
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