土木、建築、電気、管工事の施工管理で1番激務になりやすいのはどの職種ですか？ 施工管理技士の仕事をしたいと思ってる20…

Question

土木、建築、電気、管工事の施工管理で1番激務になりやすいのはどの職種ですか？

施工管理技士の仕事をしたいと思ってる20代男です。施工管理技士の試験勉強始めようと思ってるんですが、上の4つの工種の中で1番激務になりやすいのってどれですか？

もちろん現場や建設会社によって違うと思いますが、一般的な傾向としてどうなんでしょうか？

それぞれの工種の激務度や違いなど教えてほしいです。

個人的には土木に1番興味があるのですが実際はどうですか？

Answer 1

施工管理を行う現場により異なりますが、1番激務になるのは建築だと思います。
私、土木、電気、管施工管理持っていますが着手前手続き、公的検査、書類取扱量から見ても一番多いと思います。また関連下請け業者が多く多岐に渡るため建築全般についての知識が必要ですし、電気、管工事に関わることも少なからず知っていないときついです。建築確認から関わるならば設計事務所とも協議が必要ですし関連官庁との協議、施工主との協議、関連・下請業者との協議や安全に関わる労働基準監督署との協議などあります。電気、管に関しては建築施工管理技術者と協議はもちろんですが電力会社や水道局、消防署との協議が主になる程度だと思いますので建築の比ではないと思います。
土木についても関連官庁や施工主、関連・下請業者との協議等ありますが並行して行われる工種を考えても建築だと思います。
個人的な意見として参考になれば。

Answer 2

建築ですよ 因みに建築には 電気も 設備も 土木も 含まれますからね

Answer 3

書類が大変なのは建築だと思います。
普通の改修工事でも20社ぐらいの協力業者がいると思うので、施工体制台帳等安全管理書類はかなり面倒です。