解決済み
着付け教室について着物は持っていても、自分で着れず、箪笥の肥やし状態だったのを、一念発起して、動画を見て練習し、下手ながら一重太鼓まではできるようになりました。最初は長襦袢を着るのに半日かかったりしていましたが、着付けが楽しいので毎日練習しました。 ただ、着ているうちに、疑問点や改善点が見えてきて、また、これでいいのかと悩みもでてきて、それを解決すべく着付け教室にいくことにしました。 今日、1回目の指導に行きました。 私はど素人なので、動画で見たまましかできないので、自分が見て実践していた方法と違ってしまうと、もう、チンプンカンプンです…。 先生が「ここをこうして」とおっしゃるので、必死でそれをする…といった感じで一気に進んでいくので、あっという間に終わってしまって、自宅で復習しようと思っても、先生の方法をほとんど覚えておらず、どうだったかしら…と手が止まってしまい困っています。 動画ですと、何回も戻して確認できるのですが、教えていただいたことを思い出すことができず困っています。動画見ながら、その方法で着たら、習いに行く意味がないし…。 着付けに対して揚がっていた熱量が少し落ちてしまいました。案外、このまま動画を見て練習し、とになく慣れるほうがいいのかな…などと思ったりしています。 上手くいかない点を教えていただくというようなピンポイントレッスンでは駄目ですか? 今のお教室は、カッチリしたカリキュラムに沿ってというやり方みたいです。 なんか、まとまりのない文章になってしまい、思いが伝わりにくいかもしれませんが、色々アドバイスや体験談を教えていただければと思います。
729閲覧
あなた様が着付けについてどう考えているか次第でしょう。 自分で着装できるようになりたいだけなのか,将来的に着付師もしくは着付講師としてお金を頂けるようになりたいのか。 前者ならば、自宅で動画を見ながら独学でできますし、習いたい所だけスポット的にマンツーマンで教えてもらえる講座などもあります。(完全予約制。お住まいの地域によります。) 後者ならば、今までのやり方は一旦封印して、教室のやり方をマスターするしかないと思います。 (独立するまでは、教室から仕事を回してもらう事になりますので。)
なるほど:1
まず質問者様が勘違いをされている部分があります。 着付けは色々な道具ややり方があるので、誰でもみんな同じものを使って同じやり方で着ているわけではありません。 動画にしろ教室にしろ、当然”教える側”にとってやりやすいやり方や道具を使うことになります。 例えば料理教室に来た生徒さんが、「先生、私フライ返しを使わないやり方で習ってきたので、返しを使わないで上手くひっくり返すやり方を教えてください。そこのところだけ分からないんで教わりにきたんです」と言ってきたらどう思います? 慣れてないやり方での”コツ”を聞かれても先生困るんじゃないでしょうか。 教室や動画には教える側なりのやり方があるので、教室に通うのであれば一旦今のやり方を忘れて一からやり直すつもりで習った方がいいですし、今まで培ったものを捨てるのは嫌だというなら動画でそのまま練習を続けて、知恵袋やココナラなどでワンポイントで質問を投げる等がよろしいかと思います。探せば1回いくら(コースではない)ところもあるかもしれないので、通う前に「自分で着られるけど気に入らないところがあるので改善点を教えてもらえるか」を確認するのもいいかもしれないですね。 ちなみに、教室に通う人は大体99.9%の確率で最初、というか3回目くらいまでは質問者様のような「何をやったか分からない(忘れた)」「最初から最後までちんぷんかんぷん」状態ですよ。大筋の流れの合間合間に情報が小出しに与えられつつ手も眼も動かすのでいっぱいいっぱいなんですよね。
なるほど:1
どこが動画と違うか、どこが分からなかったか、書き出してみられたら、少し整理がつくのではないでしょうか。 動画か、習い始めた着付けのどちらかが、専用の道具を使う方法だと、かなり違うやり方で着付けているかもしれません。 自分が着るだけのことなら、どんな着方でも、きちんとして見える着付けに仕上がっていればいいことだから、やりにくく感じる方法をマスターしなくてもいい気はします。 私は着付けを習ったことはありません。自分で練習してやりやすいと思うやり方で着、ネットで良さげだと感じたやり方を取り入れたりしながら、自分に一番合う方法で着ています。 教わるところでは教わる通りにすべきですが、自分で着るときは、教わったことに縛られなくてもいいだろうと思います。
< 質問に関する求人 >
着付け(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る