地方公務員の農業系の技術職として働いている者です。 進学したら就職で地方公務員の行政職、事務職の試験を受けるときに必要な部分を大学の講義で学ぶことはできるのですか? A. 基本的に大学の授業で公務員試験を対策してくれることはありません。 対策を希望する場合は大原などの専門学校です。 (大学の公務員試験対策講座で教養科目の対策はあります。) 農業経営学科内で学ぶ農業経済、経営、政策学などは公務員試験に関係ある範囲を学べるのですか? A. 事務職と行政職(技術職)で異なります。 事務職の専門科目であるマクロ経済や憲法などは農業経営学科の範囲外でしょう。 農業系の技術職の場合は重なる部分はあるでしょう。 しかし、技術職の専門科目は多くが作物生理や畜産に関するところで経営分野は少ないので、有利になるわけではないでしょう。 いずれにしても、公務員試験は学科などは関係ありません。 独学などで対策できることも多いので、あまり難しく考えずに自分が興味ある学科に進んで下さい。
先の回答にはあまり賛同できません。 高校の授業は大学入試のためにやっているわけではありませんが、大学入試の問題は高校で学ぶ範囲から出題され、高校の授業をちゃんとやっていれば大学入試の問題もできます。 公務員試験でも、事務職の場合教養科目と専門科目の両方の試験をやるところと、教養科目や民間の適性試験だけのところがありますが、 後者の教養科目は(憲法など一部を除き)大学の講義とは関係ないので、どこの学部学科でもいいことになりますし、大学で講義とは別の公務員対策講座などでやるのは、主にこの教養科目の対策です。 一方専門科目については、主にトップ大学のそれぞれの職種に対応する学部学科のカリキュラムを下敷きに作られていますから、それらの学部学科で学ぶ方がいいのは明らかです。 で、やっと本題のご質問の点ですが、国家公務員総合職の経済区分などと違って、地方公務員の場合専門科目でも出題範囲が広いので、農業経済専攻の場合、ある程度の範囲はカバーしているでしょうが、全部をカバーするのは期待薄です。 どの程度カバーされているかは、志望する役所の出題科目と、その学科のカリキュラムを突き合せてみればわかります。 最初から専門科目のある公務員試験を目指すなら、法学部や経済学部と比べてその学科へ進むのがベストではないかもしれませんが、 公務員試験には面接もあり意欲や識見もしっかり審査されますから、あなたがその分野の勉強がしたければ、そちらへ進んで、日本や地域の農業や農村にどのような課題があってどうすべきか識見を養うのも立派な道です。
大学の講義では受験対策はありません 私立大学では、公務員受験講座を大学が開いてもいるところもあります 大学生協に行くと旅行や自動車教習所のパンフレットがあります そこに外部の資格取得講座のパンフレットもあるので、通信教材やwスクール的に通う人もいますね 地方公務員といってもいろいろあるし、 試験内容も異なるので、まずは情報収集から始めましょう その前に、自分はどんな試験なら得意かを考える必要もありますね
どこの大学でも、公務員試験のための授業を大学の先生がやることはありません。 「地方公務員の行政職、事務職の試験を受けるときに必要な部分」の勉強は、放課後か土曜日に公務員専門学校の講師に来てもらって勉強します。この公務員試験用の授業は、別に料金が必要です。 希望者だけ、別に授業料を払い、授業を受けます。
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