すごい資格でも無いし、難しい問題もありません。 多様な分野を横断するので、まんべんなく勉強するのが大変なんです。 大学で学ぶ「建築」とは異なります。あくまで資格試験用の勉強になります。 社会に出てから受験する為、仕事と両立させながら勉強時間の確保が難しいということです。何時間勉強すれば受かるか、は人それぞれなのでわかりません。 建築士の資格は足の裏のご飯粒と揶揄されてきました。取らないと気になるが、取っても食えない、と。 しかし、今後団塊の世代が離職すると建築士不足の社会的なリスクがあります。 若い方には是非建築士の資格を取っていただきたいです。 これからもますます必要とされる資格だと思います。
一級建築士はそもそも受験資格、免許の発行のハードルが高い資格と言えます。 同じ難易度と言われる気象予報士には受験資格はありませんが、一級建築士には大学等での必要単位などが必要で受験に受かったとしても実務2年がないと免許の発行をしてもらえないので一級建築士として働くことができません。 試験の難しさに加え、働きながらの試験勉強、そもそもの受験資格のハードルが高い資格と言えます。
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学科は1000時間が目安です。運の絡む問題を全部落としても受かるために75%正答で受かる試験のために過去問関連の85%-90%くらいは正答しておく必要があります。 製図は採点非公開で体力勝負のクソゲー仕様なのでそもそも受験前から淘汰が始まります。 落ちると資格学校に数百万貢ぐコースに突入するので働いて収入があるのに新卒世代からすでに世間のキラキラを享受できない人生が始まることになりますね。 あと受からないと業界の人権ありません。 踏み入れてはいけない場所です。
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