宅建試験の代理と媒介と仲介についての質問です。 先日、私自身がアパートの賃貸借契約を結びました。 その時に、会社名を…

Question

宅建試験の代理と媒介と仲介についての質問です。
先日、私自身がアパートの賃貸借契約を結びました。
その時に、会社名を出すのもアレですが、アパマンショップで契約をしました。契約自体は、アパマンの人によって結んだので、この賃貸借契約で、
アパマンショップは代理行為をしたと思います。
契約をしたアパート自体は個人持ちの物件をダイワの管理しているものだったので、
アパマンの人からは、後のことはダイワを通じてください、と言われました。

この場合の話ですが、アパマンは代理行為をし、ダイワは管理業者としていると思います。
ただ、アパマンに支払ったのは、仲介手数料です。

仲介と媒介と代理は別物だと思ってますが、どうして仲介手数料という名前になっているのでしょうか？
「仲介」という言葉の中に、「媒介」と「代理」という言葉の意味を含めているということでしょうか？

Answer 1

アパマンは仲介です。
ちなみに仲介も媒介も意味は同じで、仲介と代理は別物です。

また、ダイワが代理です。
例えで簡単に説明すると、退去の際の立ち会いなどはダイワで行います。これが代理。
その後ダイワが段取りしてクリーニングなどの業者が入ります。これが委託です。

念の為、細かい話をするとダイワがサブリースの場合には代理ではなくなり、貸主となります。
ここについてはご自身でお調べを。