解決済み
会社員をしながら副業申請をしている方に質問です。 52歳地方中小企業の万年係長です。会社員のほかにいくつか事業運営をしており、そちらの方がメイン収入です。副業禁止ではない(申請制)の会社に勤めており、起業して10年弱になります。 事業のほうは初年度より順調に推移し、一昨年から売上が1000万円を超えたため、現在消費税支払いの猶予期間です。 現在は個人雑所得として確定申告していますが、さすがに税金など大変になってきたので、法人化または個人事業主(開業届)の手続きをしようかと考えています。 開業当初より副業申請してきませんでしたが、その理由は ①そもそも副業は禁止できない。 ②住民税を普通徴収にすればバレない。 ③稼いでいると知られると不利益を受ける。 です。 さすがに法人化して自分が代表になる、または開業届を出して事業主になるのであれば、副業申請しなくては?と考えています。 もちろん、法人から給料をとらない、個人事業を普通徴収で確定申告する、であれば勤務先に知られることはないと思います。 なので、申請するか否かで悩んでいます。 私が悩んでいるのは、副業がある(本業収入の数倍規模)と知られた場合、感情に起因する不利益(査定ダウンや嫌がらせ人事など)を被るのではないかという不安です。 特に、勤務先が一族経営の地方中小企業(組合なし)で、明確な査定基準規定などもないので、どういう扱いになるか怪しすぎます。 長くなりましたが、実際に副業申請をして理不尽な不利益を被った経験など教えていただくと助かります。
副業は権利収入系のため、一日の作業時間は1時間程度と時間的・疲労的に本業に影響することはありません。
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まず開業届けですが、確定申告しているなら今さら出さなくてもよいようですよ。すでに個人事業主です。青色申告の申請してないならもったいなかったですね。 自分は祖母と父から収益物件を相続し、結果的にそのままではバカみたいな所得税が発生するという状況になりました。税理士さんに脅されたんで進められるままに法人成りしました。銀行融資も含め、準備期間は3ヶ月ほどだったと思います。 うちの会社は「許可無く他に雇われてはならない」としか書いてなかったので、個人事業主や起業することは禁止されていないと判断し、一応労組に相談したうえで決行しました。さすがに人事には聞けてません。 法人化したときに注意したのは、自分自身は役員報酬を受けないということです。これは所得の分散を目的とした起業だったので当たり前ですが、報酬を受け取ると社会保険の加入義務が発生してしまい、そちらから健保経由で会社にばれる可能性があったことも理由です。うちは妻にだけ報酬を出し、私と母が法人から地代を受け取り、あとは法人の内部留保としています。将来このお金でうちの一族から土地を買い取り、長期的な相続税対策にしたいと考えています。 と、ここまで書いて質問者さんが知りたい情報ではないことに気づきました。せっかく打ったんで書き込んじゃいますが流し読みしちゃってください。 すでに書いたとおり、私も副業の申請はしていないので当然理不尽なおもいなどもしていません。でも質問者さんの危惧されているようなことは、表立った対処ではなく水面下で行われるようなものだと思うんで、無いとはいいきれないなあと思います。なので一応、近しいひとには気付かれないよう気をつけてはいます。まあばれて居辛くなったら辞めればいいや、と思えるということが逆にモチベーションを保つ原動力になってるところもありますけどね。
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