解決済み
定年後再雇用について 今年定年の従業員に、定年後も会社で働きたいかのヒアリングをしたら「会社が残って欲しいって言うなら残って働きます」と回答がありました。上記の事を言った言わないと問題にならない形に文章で残した場合、再雇用を会社側から拒否しても問題にならないと考えていいのですか?
285閲覧
60歳定年制を採用する企業にとって、65歳までの再雇用は法律上の義務であり再雇用拒否は原則として違法です。 ただし、例外として正社員の解雇事由に相当する理由がある場合については、定年後の再雇用を拒否することも適法です。 今回の御質問の「会社が残って欲しいって言うなら残って働きます」は解雇理由とは言い難いです。 必要なのは、再雇用を望まない本人の意思を明白にする事です。
1人が参考になると回答しました
再雇用を拒否しても構いませんが 他の就業先を紹介する必要があります それも否定するなら、本人が働きたくないだけですから 拒否に関係なく、定年で退職になるだけです 退職年齢が65歳に上がっているのではなく 60歳等の退職年齢に達したあとに再雇用するのが継続雇用で 継続雇用した場合は、みなし退職として処理しますが 継続を望まないなら退職年齢で退職のままですよ 拒否もなにもありません
< 質問に関する求人 >
正社員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る