司法書士試験と司法試験予備試験の難易度についてですが、司法試験予備試験の学習をしている人や予備試験合格レベル(または受か…

Question

司法書士試験と司法試験予備試験の難易度についてですが、司法試験予備試験の学習をしている人や予備試験合格レベル(または受かった)の人は司法書士試験に比較的簡単に受かりますか?

Answer 1

試験によっては司法書士の方が難しい年もあります。

まぁ、難易度としてはほぼ同じくらいのレベルです。

司法書士試験は、仕事を辞めて勉強に専念して4年は見ておいた方がいいでしょう。

Answer 2

司法試験や予備試験に受かっている人でもそのまま受験したらまあ落ちます。なぜなら司法書士の試験のメインテーマ は不動産登記と商業登記だからです。なので予備試験などでも登記の概要は学びますが深くは学びません。あとは会社法もかなり深く学ばないといけないです。なので司法試験レベルの人が司法書士を受けるのなら不動産登記法も商業登記並びに会社法を叩き込むことですかね。特に会社法は司法試験より遥かに深く細かいことを聞いてくる。それに記述式は実際に登記を手書きするので慣れてないと時間が足りません。特に商業登記は資料も多く時系列など細かいところを見逃さないようにしないとミスります。

Answer 3

予備試験→司法書士
司法書士→予備試験
どちらも比較的受かりやすいです。細かくは一致しないとはいえ、大筋では同じなのですから。

Answer 4

まず難易度で単純に言い尽くされません。まず両試験は試験範囲が異なります。また試験の形式が異なります。司法試験予備試験に合格した人が、司法書士試験に特別な対策しなければ合格できません。