転職先での面接で前職の退職理由を質問され、ネガティブな理由を正直に話してしまった後に前職と転職先に関わりがあることが分か…

Question

転職先での面接で前職の退職理由を質問され、ネガティブな理由を正直に話してしまった後に前職と転職先に関わりがあることが分かり、事実の事とはいえすぐに謝罪できず濁してしまい後悔しています。面接は1回の予定でしたがもう一度面接させて欲しいと言われました。
後日連絡を頂いた際に取引先(前職)にネガティブな印象を話してしまったことについて軽く触れ、謝った方がいいでしょうか？
また面接時に聞かれた際に謝罪を込め、前向きに捉えて頂けるような内容を答えた方がいいでしょうか？
とは言え一度口にしたことなので言い訳にしか聞こえないかもしれないと迷っています。
こうした方がいいなどのアドバイスがありましたら教えてください。

Answer 1

採用担当をしています。

面接時に退職理由は必ず聞きます。
多かれ少なかれネガティブな発言をされる方はいらっしゃいますが、それが正当な理由（例：パワハラや残業の多さ）であり、自分の努力では解決できない理由であれば問題にはしません。
但し、他責的に聞こえてしまうと余り印象は良くありません。

むしろ余りにもポジティブな理由を並べられると、返って考えてしまいます。

もう一度面接の機会を頂けたなら、それ程退職理由には拘っておらず質問者
様のポテンシャルに期待してのこと、だと前向きに考えてみてはいかがですか？
もし次の面接時に退職理由を聞かれた場合は、前回の面接時には緊張して
退職理由を少々厳しく申し上げてしまいましたが･･･と前振れをしてから
少しオブラートに包みながらも本当の理由を申し上げて構わないと思います。

頑張ってください。

Answer 2

ネガティブな理由、企業間の関わりレベルが測れませんが。言い訳は、更なるマイナスイメージに。そのネガティブな経験があったこそ、こうなりたい、こうしてゆきたいなど、改善策、プラス印象を相手に。これは、再度、確認、話が出た際に、伝えましょう。自分からの訂正、修正はナシがイイかと。

そのネガティブな内容を、相手がどう思われたのか判断できません、自身の憶測、推測はキケン、次回面接時、また内容に際し、プラス印象を与えるには・・という対策がイイと思いますよ。