教えて!しごとの先生
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ほんとに悩んでいます。 長くなりますが読んで頂けたら嬉しいです。

ほんとに悩んでいます。 長くなりますが読んで頂けたら嬉しいです。先日私の知り合いの50歳の男性が上司に呼ばれて給料が40%程カットになり 今まで教えてあげていた部下に仕事を教えてもらうようになる。 今会社を辞めたら退職金など出る。 と言われたそうです 辞めざるおえない状況を作られました。 会社側も率直に辞めて下さいと言わないです。 辞めずその条件で働き続けもしも辞めたくなり仕事を辞めても退職金は少ないみたいです。 子供は正社員とフリーター2人のお子さんがいます。 収入は自分たちの事で精一杯です。 妻も仕事していますが給料もアルバイト程度です。 みなさんの家族が同じ立場になったらどうしますか? 会社に残ることは周りの目、部下からの命令、精神的にも辛いみたいです。 しかし今は不景気なので辞めた所で50の男性がすぐ仕事が見つかるはずがありません。 給料カットは脅しだと思いますか? みなさんの意見聞かせて下さい。 宜しくお願いします(>_<)

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    事実上の『リストラ』『肩たき』のようですね。 お気の毒・・・としか言い様がないです・・・ 経営者は、社員とその家族の生活も背負っているのは解っていても、利益の分配は、優先順位がそれぞれの経営者の 哲学です。 ですから、どのような経営方針かで、雇われる側に納得のできない不利益が生じます。 高度成長期の頃、勢いだけで経営者や社長業になられた方が多く、一昔の『人の上に立つ人格者』などを 気に掛けることもなく、運だけで生き延びてきた輩の多いこと・・・ しかし、『人の上に立つ』責任感と、『人生を預けた』雇用の信頼関係で、日本の企業は世界にない成長をしたのです。 それは、大企業だけではなく、町工場から、商店まで、同じ哲学が多くあったのでしょうね。 それは、今は稀な理想なのでしょうか・・・ 人件費削減を行う会社は、様々な理由があります。 経営が上向きの時抱えた雇用を生かしきれず、利益の追求のみの為、数字合わせにリストラする会社。 経営資本の確保が出来なくなって、雇用者と雇用が共倒れする選択に迫られて、リストラに踏み切る会社。 今程、働くという意味を考えるさせられる時代はなかったと思います。 こんな事をいっても、現実は今日明日の選択をせまられお辛いことと思います。 お話の中で、このままだと給料カットと退職金の減額となるようですが、定年まで居た場合も全く期待がもてないのでしょうか。 再就職の可能性があれば、悩む事もないのでしょうし、厳しいことはわかってらっしゃることでしょう。 私だったらということで、話します。参考にならないでしょうが・・・・ 一つは、このまま、耐える。 二つ目は、屈辱的で耐えられないから、同じ屈辱なら、仕事を選ばず仕事をする覚悟で退職する。 三つ目は、組合に相談して、退職金を吊り上げるか、給料カットを最小限にしてもらい踏みとどまる。 労働組合に掛け合わせた以後、会社に勤務するのは相当な勇気と覚悟がいりますが・・・ 四つ目は、退職金を元に、無借金でできる商売をやる。 選択はこんなところでしょうか・・・ どちらにしても、辛い選択になるかと思います。 何年お勤めになったのかわかりませんけど、現実は現実としてしっかり受けとめ、 まだ、人生はあるのですから、前向きにいって欲しいと願わずにいられません。 私の周りにも、貴方に似た方が多く居ます。 私に力があったら、一緒に頑張れる道をみつけれたらと、胸の痛む思いです。 子育てを終えただけでも、一つの大仕事は果たしたのです。 奥様とこれからの人生も希望を持って頑張ってください。

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