簿記2級ネット試験について 紙試験と違う傾向などありますか？ 出ない問題、出にくい問題など たとえば画面と…

Question

簿記2級ネット試験について
紙試験と違う傾向などありますか？

出ない問題、出にくい問題など

たとえば画面と計算用紙
何度も上下しないといけないような問題出ないとかマーカーなど引けないので
ケアレスミス誘発するような引っかけ出ないとか
答えが整数多いとか

Answer 1

テニスでハードコート・人工土コート・天然芝コートでは試合への対策は違うし、野球でも風の強い屋外球場とドーム球場とでも直前期の対策は異なります。
普段使わないボールを公式試合で使用するならそれを想定した公式球でのトレーニングも重要になって来ます。

簿記の場合もほとんど同じで試験問題の違いというより試験方式の違いにより根本的に下書き用紙の使い方が違ってきます！

ネット試験を受験するつもりなら上記のように事前に本番を想定して模擬試験プログラム付き問題集やCPA会計の模擬試験をパソコン上で解く練習するなどそれ専用の対策は絶対に必要です。

Answer 2

今年、簿記二級ネット試験に合格したものです。

ネット試験では、
第1問は仕訳5題が出ます。
第2問は連結会計or株主資本等変動計算書が高確率で出ます。
第3問は貸借対照表or損益計算書が高確率で出ます。
たまに本支店会計も出ることがあるそうです。
第4、5問では工業簿記の知識が問われる感じです。

また、ネット試験では裏紙が配られるので多少難しい問題も出ますが、基本的な内容が理解できていれば合格できる試験だと思います！

あとは時間との勝負だと思います！！

Answer 3

ネット試験は合格率４０%台と言ってたヒトいましたがほんとなんでしょうかね。

Answer 4

基本的に問題の内容に大きな違いはありません。
ミスを誘発するような問題は紙でもネットでも出ませんし、計算量についてもさほど差はありません。

ただ、連結や決算などの作表問題は少し解きづらいと思います。
受験の際の画面サイズにもよりますが、基本的に表が画面内に収まりませんので、ある程度上下を行ったり来たりする必要があります。
こちらについてはCBTの模擬試験等で慣れるしかないですね。