大学時代に予備自衛官補だった者ですが、大学等との両立は十分に可能です。 各段階の訓練は1週間(おそらく5日間)連続で行われ、その間は駐屯地から出られないため、訓練期間中に大学に通う等は一切できません。 ただ、年間で複数の訓練日程が存在しますし、また特に大学の夏休み期間(8,9月辺り)には日程が多く組まれているはずです。 よって、ご自身の大学の講義日程等と照らし合わせ、重ならない日程を選ばれればよいかと思われます。 また、既にご存じかもしれませんが、予備自衛官補の訓練は3年間の内に全て修了すればOKです。 そのため、「今年は一切訓練に参加できない」という場合でも翌年以降の訓練に参加すれば問題ないですし、結果として3年間全く訓練に参加できなかったとしても、特にお咎めはありません(もちろん、すべての訓練を修了しなければ予備自衛官になることは出来ません)。 なお、ここ数年、一番最初の座学部分はオンラインで実施されているはずですから、どれだけ忙しくとも「3年間一切訓練を受けられない」という状況にはならないかと思われます。
厳しいですね。 予備補の招集訓練が基本的に平日5日(課程によっては木〜月)かけて行われるので、参加するなら大学の授業等を休まなければいけなくなります。 普通は平日に5日も休めないので必然的に夏休みなどの長期休みの時にしか参加できなくなります。 稼ぎどきの夏休みに予備補の訓練行ってたらまともにシフト入れないので、バイトもままならないのでシフトを減らされてフェードアウトするのがオチです。 また3年の6月頃から就活が始まるため実質2年強しか時間がありません。 その期間で50日の訓練日程を終えるのはなかなかしんどいですし、終えれたとしても就職先によっては予備自衛官になった後の訓練や応召義務に答えられない可能性もあります。 常勤自衛官と違って予備自衛官補は募集に対して応募してくる人数が多いためそれなりに倍率の高い試験になっています。 なので不確定要素の多い大学生よりそれなりに予想しやすい社会人の方が採用されやすいです。 ↓予備補だったのに訓練日数がおそらくってどういうこと何でしょうか… やってたら分かるはずですが…
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