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最近簿記を勉強し始めました。 目標は簿記3級合格です。アプリなどにある大体の仕訳ができるようになったのですが、いざ模擬試験をやってみると、第2問と第3問の表を用いた問題で完全に分からなくなってしまいたいして点数が取れません。 問題文の表現も少し問題集より小難しく感じ、数字も大きくなるため計算間違いをしそうで緊張もしています。 第1問(15問あって45点満点)はしっかり出来ています。 第2問、第3問はまず自分なりにぜんぶ仕分けをしてから開始するのでしょうか…? なにかコツなどあれば教えて下さい。
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>ぜんぶ仕分けをしてから開始するのでしょうか…? はいそうです。 >なにかコツなどあれば教えて下さい まず下書きで勘定科目を省略化するのがまず浮かびます。 現金→[C] 売掛金→[売x] 受取手形→[受手] 減価償却費→[減] 減価償却累計額→[累]または[建累][備累][車累] など。 大したことではないけど試験時間は60分ですから結構大きい影響があると思います。ネットを検索すれば個人の方が使用した省略勘定科目例の載っているサイトが複数見つかります。 でも勘定科目の省略化とかはあくまでも時短のための解答テクニックに過ぎないので財務諸表の作成の仕方はしっかりと理解するように基本の勉強は疎かにしないようにして進めてくださいね、主様はまだこの段階だと思うので。
仕訳ができないと合格できないというのは確かだと思いますが、一方で仕訳だけできれば合格できるというものでもないでしょう。 実際の試験では仕訳問題以外に帳簿の作成問題、勘定記入の問題、適語の選択問題、試算表や精算表、財務諸表(損益計算書や貸借対照表)の作成に関する問題などが出題される可能性があるのでそちらの対策も必要になってきます。 例えば、勘定記入の問題については仕訳問題等を用いながら自身でTフォームに記入する練習をすることで対策にもなると思います。 試算表、精算表、財務諸表(損益計算書や貸借対照表)の作成問題についても仕訳の知識がベースにあります(最初に資料の仕訳を書き出してもいいと思います。)が、各フォーマットに記入する練習も必要になってきます。 解き慣れてくれば問題に解答する上である程度省略できる作業、部分も出てくると思います。 本番で合格基準点以上の得点を出せればいいのでそれまではいくら失敗してもいいと思います。 失敗できるうちにいろいろな問題に当たって練習してみることでしょう。
問題の内容などによりますが、基本はそうです。
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