宅建試験についての質問です。 宅建は予備校や通信教育等を利用しなければ取得するのは厳しいですか？テキストは充実していると…

Question

宅建試験についての質問です。
宅建は予備校や通信教育等を利用しなければ取得するのは厳しいですか？テキストは充実していると思いますが、独学だと無理ですかね？もしおすすめの勉強方法があれば教えてください。

Answer 1

U-CANで受かってた人がいます。進捗が遅いとメールで警告が来るらしくｗ、頑張っていましたよ。
もし、不動産系の事業所で勤務しているのであれば、5問免除は絶対に利用したほうがいいです。
5問免除が無かったら危なかったと言っていましたよ。

Answer 2

独学が美学ではありませんし、学校を否定もしません。
資金と時間に余裕があるなら、利用するべきです。
学校は試験に特化していますので、合格するための技術があります。
無ければ、消えています。

費用と時間が限られる場合、必然的に独学です。
学生時代に学ぶ訓練をしてきたかどうか、問われます。
義務教育レベルであれば、国語と歴史の成績が反映されます。

問題文を速く読み、正誤を出すことは国語です。
民法等の条文や法令上の知識は、歴史と似ています。
正確に記憶しておく必要があるからです。
記憶する対象が変わるだけ、です。

できれば高校レベルの現代文解釈の方法にような参考書を一気にクリアしてから、宅建の問題文を見ることを勧めます。作問者が何を言っているのか、を瞬時に理解しないといけないからです。

この訓練をしてきた人で、偏差値であれば65以上ある場合、独学でクリア可能です。また、学習は時間ではありません。仕事量です。合格に必要な仕事量を把握し、自分の能力で必要な時間が変化します。
単位時間当たりの記憶量と、記憶「維持」量で、学習に割く時間が決まります。
学生時代に怠けてきたもの達が、時間を何百時間という表現をすることがあります。1時間であっても、60分間集中し続けているとは、全く思えません。
20分から25分位を集中するか、10分程度集中する代わりに、学習した「つもり時間」を作らないほうが良いと思います。

Answer 3

別に独学でも良いとは思いますが、すぐに結果を出したいならば、どこかに通った方が早いでしょう。

中には、独学だと身が入らずまた来年受ければいいやーって思う人もたくさんいますよね？

確実に、成果を出したければ、予備校みたいなところに通うのが1番ですよ。

勉強方法は人それぞれなので、何とも言えません。
私は、直前1ヶ月間毎日最低6時間、3時間は前日の復習、3時間は新しい部分、と分けて勉強しました。
過去問も間違えた問題は、5〜10回ほど解きました。
間違えない問題はさほどやりませんでした。
知識が定着している、ということで。

あとは試験は4択です。
4択の中から正解を見つけますが、基本的には一問一答で答えを見つけ出せなければ、おそらくその問題は落とします。

なので、4択から選ぶというよりも設問が分かった上で、間違っているものはどこが間違っているのかがわからないと、4択をミスるということです。
わかりづらい説明かもしれませんが、頑張ってください！

Answer 4

独学で十分です。予備校のお金が勿体無いです。よっぽど法学に疎いなど民法の総則で混乱して先に進まないなどの場合はとりあえずYouTubeとかに上がっている講義を聞いてみてそれでもダメなのなら予備校を覗いてもいいとは思いますが基本的に独学で取れる資格です。

基本的な法律をざっと目を通してその後はひたすら過去問をやることをおすすめします。分からないところは六法などを見たりテキストを見てとりあえず過去問を何度もやることです。最初は分からないところが多く調べて調べての連続で時間かかると思いますが次第に調べなくてもこれ前にやったやつに似ている問題だな！こないだはこの文言に引っかかって間違えたななどわかってきます。そうすればあとは過去問を本番まで何度も繰り返せば合格ラインは行くと思いますよ。