公認会計士になるためには３０００～４０００時間の勉強が必要とされていますが、税理士になるためにはどれくらいの時間が必要で…

Question

公認会計士になるためには３０００～４０００時間の勉強が必要とされていますが、税理士になるためにはどれくらいの時間が必要ですか？

Answer 1

同じぐらい必要だと思います。

公認会計士は浅く広く、税理士は狭く深く勉強することになります。公認会計士は範囲が広くなる一方で掘り下げて勉強しません。税理士は範囲は狭いが、その分掘り下げて勉強します。

税理士の法人税法は週3講義があります。公認会計士は1年ではなく1.5年になりますが、週4回の講義です。

この講義の回数で比較すると公認会計士と税理士の違いがわかると思います。

なので公認会計士も税理士も同じぐらい勉強しないと合格できません。

Answer 2

今は、会計士より税理士の方が難しいと言われています 免除なしで取った場合 会計士は、短期型で税理士は、長期型と考えていいです 最近は、会計士の合格率もかなりよくなってきています なんか会計士を増やし税理士を減らしていく感じになっているらしいです

Answer 3

税理士は、下の方が言うように会計士と同じくらいの時間です。
平均合格は３年くらいでしょうかね～。

また、科目を何とるかによって変わります。

税理士になるには、確かにそうですが抜け穴が多数存在します。

1.公認会計士を取ると、税理士の資格も付いてきます。
ということは、公認会計士の勉強時間を上回ることはないです。
（ただし生涯科目合格制である税理士は働きながらでも取れます。ゆえに
税理士を目指す人がおおいわけで。）また、税理士試験には経済学部や商学部
の単位が必要だったりそうでなければ日商簿記１級が必要だったりいろいろ
面倒です。

2.そもそも試験を受けない
国税庁などの人は、試験を受けずして税理士になれます。
ただし、白い目は覚悟です。役人上がりの勉学無でとった資格、その人の
後任の税理士や会計士の人は口をそろえて、「簿記２級の人がやってたの？」といいます（笑）
が、税理士になった人の半分はこういう人です。（＝つまり無試験組）