男の産休は、認められないですよね？長期不在＝戦力外通告ですよね？ 岸田総理の育休の学びなおし。大変結構です。 …

Question

男の産休は、認められないですよね？長期不在＝戦力外通告ですよね？

岸田総理の育休の学びなおし。大変結構です。

ですが、そもそも男のスタッフが育休で数か月も会社を休むなんて可能なのでしょうか？

いなくても困らない男性社員ならば、会社にとっては代打が多くいる
ので、育休取る社員自体がいらないですよね

勤務先が国とつるむような超大手以外の企業でないのなら、査定で賞与や昇給は
同期より低く設定したり、そのまま追い出し部屋行きもありまえますよね？

Answer 1

男性が育休をとるということは、昭和時代には夢物語でしたが、今は育休を撮る男性を何人か知っています。雇用主の考えや、経営手腕などによるところも大きいと思います。

昭和の時代には、妻が出産するとき、その付き添いの為に有休をとるなんてことする３０代男性は、へなへな男、なにしてんだよ、みたいな風潮がありましたが、今では一般的に近い感覚になっていて、世の中は少しづつでも進歩していると考えています。

Answer 2

①ある社員が育休を取っている間に別の社員を期間契約で採用する。
②その社員が不在でも会社のマネージメントが回るように多くの社員で情報共有する、ドキュメントを残す。
③特定の人にしかできない技術、職人気質などを求めず、業務を標準化する。
④もしも特定の人にしかわからない高度な技術がある場合、仕事の発注元に担当者が育休で不在であることをしっかり説明する。

こういうやればできることを日本企業はしっかりやらないんですよ。
時間に余裕がないのでしょうか？例えば零細IT企業でも業務の見直しは求められていますから、本気で考え方を変えればできることかと思います。

そのためには、柔軟な採用ができるように、解雇規制は緩和しなければなりませんが、本当に会社にとって必要な人材なら育休期間が終わっても採用し続けたいのではないでしょうか？
つまり、「数ヶ月後にまた会社に戻ってきますよ」という契約だけして、育休期間の賃金については独自の取り決めをすればよいかと思いますよ。

Answer 3

IT企業の者です。弊社では男性の育休は非常に多くの方が取得しています。その後普通に職場に復帰しています。