1日24時間から睡眠時間8時間を控除して16時間。この16時間の可処分時間をすべて勉強に当てます。食事中もトイレ中もちろん勉強をしながらです。これが司法試験受験生の普通の生活です。 優秀な人であれば、1日の勉強時間を減らしたり、友人と会食を楽しんだり、週1日の勉強をしないリフレッシュ日を設定できます。しかし、凡人にはそんな余裕はありません。能力が劣る分を勉強量・勉強時間で補わなければならず、上記のような厳しい勉強生活になります。
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そですね。 上で言われてますが、マーチ法学部卒ですが、司法試験は手を出そうとは思わないですね笑 行政書士まではちょちょいと持ってますが、確かにLECなどの無料講座を聞いていて法論理など、理解は出来なくはないですが、東大、京大、早稲田、慶応レベルの人らとやり合うのはちょっと無理かな〜と。 同じ大学の友人が現役3年時に合格しましたが、まあある意味、本気度と勉強時間、あとは運。 なのかも知れません。 その人は、小学6年生の時に裁判官になると決めてたそうです。 ハッキリ言って良くも悪くも普通ではありません。 恐らく一日に15時間くらいを、2年ほどやれる人なら合格ボーダーには入るのでは? 勿論、最低マーチくらいは受かる記憶力、集中力、持続力は前提条件です。 ボーダーに達すると言うだけで、受かるかどうかは神のみぞ知る。 学生時代に時事通信社のデスク補助のバイトしてましたが、そこのデスクが東大卒で、4年やって諦めたと苦しそうに話してましたね。 そう言うレベルの資格と思って頂ければ。
六法及び行政法をマスターする必要があります。 これに加えて選択科目(労働法・経済法・知的財産法・倒産法・国際法(私法)・国際法(公法)・環境法・租税法)の一つを選択して学びます。 よって,計8科目をマスターする必要があります。 勉強量ですが,1科目当たり2000時間程度勉強する必要があります(もちろん,十分に意味が分かっていないで勉強したのでは何の意味もありません)。 1科目2000時間で8科目となると合計で16000時間です。 法学部・法科大学院は6年間であるため,1日10時間勉強するとなると, 10時間×365日×6年=21900時間となるため,上記16000時間は優に上回っています。 よって,”一流の”大学・大学院で授業・講義内容を十分に理解し,かつ自分でも予習復習すれば,一発では無理でも2回,3回程度で司法試験は合格可能です。 なお,京大の司法試験一発合格率はなんと60%です。 (一橋,東大は45~50%,早稲田,慶応,中央は35~40%です。) 一方,日大は10%にも満たないため,こういった大学は行っても無駄です。 最低でもCランク(GMarch)の大学に行く必要があります。
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