レベル次第ですよね。 たた、されません。 プログラムは、できて当たり前なので
新卒でゲームプランナーで就職したものです。今は転職しIT系の企業を経営しています。私の経験上、重宝はされませんが、プログラマーさんと会話する際にコミュニケーションの役に立つ所はあります。また、プランナーとしては新卒だと大きな仕事を任せるわけにもいかず会社側指示する仕事がなく持て余す時間があります。そこでプログラムが出来る事で余った仕事を多少手伝う事ができるという要素もあります。ただ、ゲームプログラマーさんは平均して技術レベルは普通のシステム会社の方よりも高い方が多いため重宝されるというレベルになるのは一般のIT会社ではエースを張れるくらいになっても、まだ足りないってくらいかもしれません。 やはりプランナーとして重宝されるには、プランナーとしての武器を磨くことが一番だと思います。企画力・提案力・発信力・新しい情報を見つける力、マーケティング力など、プランナーに関連する知識や技術も努力次第で身につけられるものが結構あることに、辞めてから気づきました。
重宝されるかと言われると難しいところだと思います。 プログラムの知識があること自体は仕様作成やプログラマーとの相談時に役に立ちますが、プランナーの仕事としてプログラムを組むことはありません。 プログラムを触るとしても本職のプログラマーが組んだソースを一部値調整する程度です。 パラメータ作成などExcelを使った仕様作成や表作成が結構多い職なのでVBAでマクロを組んで一部簡易化・自動化できるのは喜ばれたりします。 将来的にプログラマーとプランナーをハイブリッドでこなす人材になりたいのならやってもいいと思いますが、そうなるとかじれる程度ではなく本気でできないと厳しいと思います。 その場合はプログラマーとして働き学んだうえでプランナーに転向するかを検討した方が賢明です。 プログラマーとして働いてプランナーに転向した人は結構いますが、その逆はあまり見たことがないです。
役に立たないわけではないけども、重宝はされないと思います。 ゲーム会社は完全分業制なので、中途半端にプログラミングわかっていて口出しするのを嫌うエンジニアも多いためです。 それよりもプログラミングの前段階になる仕様書やフローチャートを例外処理含めてきっちり考慮漏れなく作れるとか、ゲームバランスの調整が上手い人とか、プランナーの仕事をちゃんとできる人、コミュニケーション能力が高くて人を使うのが上手い人の方が重宝されますね。 就活で他の人との差別化を考えるなら、プログラミングの知識はそこそこでいいので、実際アプリをリリースしてある程度ヒットさせるのが一番良いです。 たとえば「どうぶつタワーバトル」とか個人制作のゲームでグラフィックもしょぼいけど、物理演算でタワーを作る時のバランスと対戦要素が面白くて一時期ヒットソフトを抑えてストアランキング1位でした。 これくらいの実績があれば問題なく評価されるでしょう。
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