就職に有利そうな、明治、法政、中央、日本女子大が、合同企業説明会を開催するということは、関係者が考えてた以上に、厳しいと…

Question

就職に有利そうな、明治、法政、中央、日本女子大が、合同企業説明会を開催するということは、関係者が考えてた以上に、厳しいというこですか？

９年ぶり低下の９５．７％より、今年はどこまで下がりそうなのですか？http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090620-00000575-yom-soci

明治など４大学が「就活」スクラム、合同企業説明会開催へ
6月20日16時8分配信 読売新聞

昨年まで売り手市場だった有名大の学生の就職状況が今年は一転し、６月に入っても内定がない学生が大勢いる苦境に危機感を抱いた明治、法政、中央、日本女子の４大学が共催し、８月に合同企業説明会を開くことを決めた。大手企業も含め２００社に参加を要請中。全国区の大学がタッグを組んで「合説」を催すのは異例で、大学側は「各校のブランド力を結集し、１人でも内定に結びつけたい」と必死だ。

各大学では例年、５月中に複数の企業から内々定をもらう学生もおり、７月には就職希望者の８割が内々定を獲得。８月以降は、公務員試験に失敗して民間志望に変えた学生などから個別相談に応じていた。

ところが、今年は不況の影響で企業の採用数が激減。リクルートによると、来春卒業予定の大学生・院生の就職求人倍率の推計（２月９日～３月１２日）は前年同期比０・５２ポイント悪化の１・６２倍で、７年ぶりの前年割れ。大企業に限ると、求人総数は約１６万人で前年比２３・５％減り、求人倍率は０・５５倍。６月に入っても内定ゼロの学生が目立つという。

明治大では就職希望者の５月末の内々定保有率が４０％と、昨年より１０ポイント減。女子だと保有率は約３０％に落ち込んでいる。他校でも１００社以上申し込んだのに全滅の学生がいるほか、「何度も最終面接で落とされる」（中央大）、「『迷ったら採用』が方針だった企業から、今年は『迷ったら落とす、に変えた』と言われた」（法政大）、「就職をあきらめかけている学生もいる」（日本女子大）と悲鳴を上げている。

このため、学部生の数がいずれも３万人弱で、大手都銀やメーカーなど就職先も共通する明治、法政、中央と、女子の就職にノウハウを持つ日本女子大が協力し、合同説明会を開くことにした。

最終更新:6月20日16時8分

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/student_jobhunting/?1245499553

学生の就職活動- 2009年新卒者の内定取り消しは331人、高卒者求人数は6年ぶりに減少。世界的不況の中、厳しい情勢が浮き彫りに。[関連情報]

◇採用数減、厳しい就職活動
・ 大学生の就職率 今春９５．７％、９年ぶり低下 - フジサンケイ ビジネスアイ(5月24日)
・ 「減少」が７年ぶり上回る＝来春採用予定－厚労省 - 時事通信（6

Answer 1

中央大学ではこの記事を受けてホームページ内に「企業説明会を開くことについて協議を進めようとしているところですが、詳細は未定です。」
とコメントしています。

http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&visit=9&mode=vst&topics=9199

つまり、合同企業説明会に参加するかどうかは未定ということです。

明治大学ではこの記事に関してコメントしていないので
この話を持ちかけたのは見出しトップ校の明治大学の可能性が高い。
明大の就職活動は厳しいのかもしれませんね。