公認会計士を目指していこうと思うのですが まず何から始めていけば良いでしょうか？ ちなみに教育学部卒なので 全くの専門…

Question

公認会計士を目指していこうと思うのですが
まず何から始めていけば良いでしょうか？

ちなみに教育学部卒なので
全くの専門外の分野です

Answer 1

この資格は、最難関にいちしますが今日において、予備校に研究しつくされた印象があります。（こうなると、本人の努力がモノを言う）

ということは、予備校のテキストを使うことが効率的です。逆を言えば、予備校のテキストを使わず、ご自身の思考のみで対策するのは後手に回ってしまう。
予備校のテキストや問題をやる。ほかは考えないっていう方が素直に合格していく試験になってしまっています。

ですので、予備校（数社ありますが、質問者様ご自身で説明会などに参加されて、直感で決めればよいです。どこの予備校のテキストでも合格レベルに達します）
後は、努力ということになります。この努力の水準と方法がファジーなところです。合格とトップ合格は違います。資格試験は『合格者』が正義。順位を競うものではありません。
合格ラインで合格です。トップ合格者はやはり常人離れした才能を持ってます。しかしそれは今後合格して実務家として優れているとは一概には言えません。

努力の量で申し上げるなら、『合格者』の努力量は、合格者のこれまでの人生の中で限界点を要求するレベルと申しあげます。しかし、限界量は一般人が達成できないレベルではありません。
例えば、スポーツ選手がオリンピック選手になるくらいのレベルでは『ありません』あくまで、その方の限界点を要求するレベルです。
つまり、勉強しない人は論外として、合格者と不合格者の勉強量は変わりません。

努力の質で申し上げるなら、これが現在の会計士試験での『差』になりうる要素です。この差は、これまで勉強の方法であると思われます。
会計士試験は論文式試験があります。ここで、論述する、文章を書くという行為がこれまでにあったかどうかで差になったりします。
しかし、たかだか20年位の学生が合格するレベル。とするならほんの少しのレベルです。（慶応大学生が多く合格しているデータがあります。この大学入試は小論文がある。という点も一つの差になるのではと私は思ったりします）
この質の部分がすでにお持ちかもしれません。お持ちかどうかは受験してしかわかりません。受験して不合格になったとき、その差を分析してみてください。ただし、その差の原因は予備校のテキスト以外に隠れているかもしれません。

質問者様が今からでも十分合格する素養があります。
１，予備校に通う（受講料の余裕がないなら、家族に援助かある期間アルバイトしてでも結構です。）
２，ご自身のこれまでの人生の中で一番努力すること。
３，受験し、もし不合格があった場合、その『差』を素直に分析しその差を埋めるための努力をしてください。

頑張ってください。

Answer 2

CPA会計、大原、TACの説明会へ。

Answer 3

独学で合格する人も稀にいますが、基本的には独学は無謀と思った方が良いです。特に、今まで、会計学や簿記を学んできたとかでない、何から始めたら良いかもわからないなら余計に。

大手資格学校に通うためのパンフレットを入手してください。

Answer 4

とりあえず電卓はブラインドっちで。。。
身内が公認会計士ですがまず簿記2級→１級て感じですかね。

当時は士補浪人（会計士補まで受かったのに就職ができず経験が
詰めないので本試験に望めない）
が数多くいましたが今どうなりましたかね？

あと、私の周りの公認会計士はたいてい監査法人をやめて税務事務所
（公認会計士は税理士になれる）を開業しています。
だったら最初から税理士でいいかも、とも思ってしまいます。

そのあたり、よくリサーチしてくださいね。