介護施設で働いています。まだ 3ヶ月ぐらいしか働いていない新人です。 分からないことを教えてもらっても 細かいことが分…

Question

介護施設で働いています。まだ 3ヶ月ぐらいしか働いていない新人です。
分からないことを教えてもらっても 細かいことが分からなくて何回も教わってたら 仕事が出来ないやつって思われますか？それと ホールを掃除中に利用者さんに何回か捕まってしまい 職員の方に掃除に時間かかりすぎと怒られました。わけを説明しようと思ったんですが 利用者さんが悪いわけじゃないので 謝るだけにしました。この場合は どうしたら良かったのでしょうか

未経験で今の施設にきたので分からないことばかりだし 仕事も遅くて 心が折れそうです。
介護職に就いている人達は 新人の頃どのように毎日乗り切っていましたか？

補足

書き忘れていましたが 資格は取っています！

Answer 1

現在は、老人保健施設の生活相談員兼事務員（ケアマネ資格もあります）の仕事をやっていますが、福祉系大学卒業して入職した頃は、介護棟の介護士として約7年働き、１０年デイケアの介護職員、11年前から現在の生活相談員兼事務員として、勤務しています。

そうですね、新人時代はもう地獄でしたね。とにかく、みんなに付いて行くのが、大変でした。キツイ事も言われましたし、顔には出しましせんでしたが、本当に泣きたかったですよ。帰宅時間と休日になるのが、いつも楽しみで、ホッとするひと時でした。そんな私に、優しく声掛けてくれたのは、年配のパートのベテラン看護師の女性でした。

私が中堅、ベテランになって、新人職員が入職した時、私はキツイ事は、一切言わないようにしています。でも、注意はしますよ。キツイ事を言うと、おそらく新人職員は「この職員と一緒に、仕事したくない」とか「嫌な人やなあ」と、思われたくないし、職場の空気も悪くなるし、せっかくの人材を潰してしまいますからね。

まずは、自分と一番話しやすい人を探す事かな？最初は、誰でも仕事が、出来ませんよ。私もテキパキと出来るタイプでは、ないですよ。そうですね、1～3年目までは、大変でしたね。どうしても出来ないのなら、仕事を減らしてもらい、出来る事を完璧に出来るようになったら、次の仕事を出来るようにと、ステップアップした方が、良いと思いますけどね。

Answer 2

わからないことは何度も聞いた方が良いと思います。
何度も聞いて怒る職員がいれば、この人には聞くのはやめとこうと認識してなるべく聞かずに別の人に聞くのスタンスで良いと思います。
が、そこは仕事、怒る人しか聞く人がいないなら聞きましょう。

あと、わからないことをわからないと言う人が一番仕事ができないと思われる傾向は自分の場合は強かったです。

あと、掃除が遅いのは自分なら理由を言います。
確かに利用者が悪いと言う発想はしませんが、遅い理由を言えばそれなりな先輩が対策を言ってくれる場合もありますし、主様が一方的に悪者にされると損なことばかりです。

あと、キレずにできなかった理由を相手に伝える能力は必須です。
相手は納得できずにキレながらも「こうすればできててだろう」と言ってくるし、何も言わずに黙ってると職員は注意などの言葉がエスカレートして、後にそれに耐えきれず退職してしまう場合もあります。

また、言い訳するなと言う先輩もいそうですが、その時はこの人とは最低限の付き合いにしとこうと前向きに考えましょう。

また、残念な話ですが職員から怒られたり嫌われたり、いじめのターゲットになると利用者にも伝染します。
自分の場合ですが、他の職員の邪険に扱われる職員は利用者からも「こいつは下っ端で何を言っても構わない職員」とみなされ、きつい言葉を吐くターゲットにもなり、利用者との人間関係も悪化する傾向が強かったです。

自分の場合は利用者と仲良くなるには職員と仲良くなるのが前提のやり方でやっています。
これは利用者よりも職員の方を大事にしてると誤解を受けそうですが、利用者と仲良くなるために職員との人間関係に気をつけてると受け取っていただけたらと思います。

Answer 3

新人の頃、先輩方の歩行の速さについて行けず…オムツも裁けず…トランスも出来ず腰を痛めてしまったり…キツい利用者にイビられ毎日泣いてました…
出来ない事に嫌悪したり、分からない事で嫌悪したり…毎日泣いて仕事に行ってた事を思い出しました。
幸い、私の周りの先輩方は優しい方ばかりで落ちこぼれな自分を根気よく教えてくれてました。
遠い思い出です。

仕事してて利用者さんに捕まってしまったりするのはあるあるですよね。
新人さんなら上手くかわせないのは、当然ですよ。それを怒る先輩は良い先輩とは言えないですよね。
ならば、そんな時どうしたら良いのか聞いてみたらどうですか？

Answer 4

周りの職員の動きを見て、同じように真似て動いていましたし、積極的に仕事を自ら探していましたね。