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消防署について 昔は、消防署といえば高い場所から街を見渡す 火の見やぐらがありましたが、 今もそれに類した場所があ…

消防署について 昔は、消防署といえば高い場所から街を見渡す 火の見やぐらがありましたが、 今もそれに類した場所があるのですか?

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    現在火の見やぐら(望楼勤務)がある消防署は国内には存在しません 最後まで都内だと昭和49年くらいだったと思います その代わりに管内の高所に遠隔操作の高倍率カメラを設置して 通報が入ったときに現場付近を撮影して確認に使用しています あと大規模災害時は通信回線のトラブル等で通報が受けられなくなるので その際は各署管内の高所に見張り員を派遣して監視活動を行うことになつています 阪神淡路大震災の際神戸市消防局は市役所24階の展望室に携帯無線持った隊員を派遣して状況把握をしました。 少し違いますが昔都心の交通情報が今のようにリアルタイムで分からなかった時代某ラジオ局が毎朝都心上空にヘリコプターを飛ばしてヘリのパイロットに交通リポートをさせていました。 最初は不慣れでうまくいかなかったけれど慣れてくるとここで詰まったらここも詰まると的確にリポート送信できるようになり 中には生放送で煙を発見して現場に向かい○○区△交差点付近民家から火災が発生しています。消防関係者の方 出動お願いしますとレポートしたり高速道路上の事故などをラジオ放送で告知したり活躍していたそうです

  • 東京消防庁には、高所カメラが設置されている所があります。 例:本部庁舎(大手町)、約10ヶ所の消防署。 ※設置されていない消防署の方が多いです。 その他に、民間の施設(◯◯タワーなど)や、公共施設(◯◯区役所など)にも高所カメラが設置されており、災害時には東京消防庁に情報提供してもらっています。

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  • 望楼(火の見櫓)の勤務は、夏冬は結構ハードな勤務でしたので、最近では労働環境改善であったり、街中には背の高いビルができて望楼から市街が見渡せないなどの事情から、廃止されているところが増えています。 その代わり、山の上や背の高いビルの上に「高所カメラ」を置いて管轄区域内を監視しています。 ただ、今は固定電話が各家庭に1回線はありますし、固定電話のない家庭でも携帯電話があります。 これによって、望楼から火災を発見するよりも、市民からの通報の方が早くなっています。

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