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工業簿記について。問題を解いてくださいませんか…?(1)製造間接費の差異分析について,基準操業度が480時間/月,製造間接費予算額が432千円/月,基準の生産台数は10台だった。一方で,実際では,9台の生産で,作業時間が450時間,製造間接費が445千円だった。操業度差異(不利)はいくらか。 (2)総合原価計算を採用している。直接材料費について,月初製造費用は120台分で155千円,当月製造費用は380台分で700千円,完成品400台,正常仕損50台,月末仕掛品は50台だった。(注)正常減損は工程の終点で生じた。(問)月末仕掛品の原価はいくらか。 (3)直接原価計算で営業利益は540千円だった。期首在庫に含まれる固定費は33千円だった。期末在庫に含まれる固定費は24千円だった。全部原価計算での営業利益はいくらか? (4)全部原価計算で営業利益は200千円だった。期首在庫に含まれる固定費は30千円だった。期末在庫に含まれる固定費は25千円だった。直接原価計算での営業利益はいくらか?
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(1)製間費予算432,000÷基準操業度480=予定配賦率@900 実際操業度450-基準480×@900=操業度差異-27,000(マイナスなので不利差異) (2)月初製造費用155,000+当月製造費用700,000=総製造費用855,000 855,000÷総製造数500=単位原価@1,710 正常仕損は終点発生のため、仕損は完成品のみ負担 ∴@1,710×月末仕掛品50=85,500 (3)営業利益(直)540,000-月初33,000+月末24,000=営業利益(全)531,000 (4)営業利益(全)200,000+月初30,000-月末25,000=営業利益(直)205,000
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