解決済み
簿記検定2級工業簿記を勉強中なのですが、 製造間接費の予定配賦額について教えてください。 【問題】当月の製造間接費の実際発生額は332,800円であったので、製造間接費予定配賦額324,000円との差額を予算差異勘定と操業度差異勘定に振り替える。なお、実際直接作業時間は90時間、当工場の年間の製造間接費予算は4,060,800円、年間の予定総直接作業時間は1,128時間である。 自分は、予算差異を求めるときに、 問題に「製造間接費予定配賦額324,000円」 と記載があるので、予算差異は、 324000-332,800円=▲8,800円 かと考えたのですが、解答は、 予算338,400円-実際332,800円=+5,600円 でした。 ◆当月の製造間接費の予算額 4,060,800円÷12か月=338,400円 で、 予算額を求めるという解き方はわかったのですが、 それなら324,000円という予算額は何のためにあり、どのように使うものなのかが理解できず、 モヤモヤしています。 どうか知識のある方ご教示いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
51閲覧
製造間接費差異=予算差異+操業度差異+(能率差異)←今回はない 製造間接費差異=実際ー予定配賦額=△8800 操業度差異=製造間接費差異-予算差異 =△8800ー5600=△14400 予定配賦額は、予算ではなく完璧に上手く行ったらこの金額という意味です。 予算には、ミスが出た時などの費用が含まれてます。 実際と予算の差が、予算差異 予算と予定配賦額の差が、操業度差異
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る