社労士が会社側に立って相談に回答すると その様な話になるかもしれません 正しくは、能力不足を理由に整理解雇する場合は 配置転換で適正を確かめ、会社が努力をした事が認められると 能力不足を理由に解雇出来る場合があるで 簡単にクビは切れませんよ 例えば、事務が業務の職場で, 漢字が読めないとか 四則演算が出来ないとか その様な場合で、明らかに必要な能力が無い場合です 一般的には、解雇が出来ないので自己都合退社に追い込みます これも不当な退職勧奨で違法なのですけどね
実際その気になればそういうやり方もあるというだけで、そもそもこの会話を録音されてたら会社も社労士もキャリアが吹っ飛びます
ペーパー合格者ですが 社労士顧問であれば会社側の利益を重要視に考えるのは 当たり前ではありますが ただ、この社労士さんが言う発言はかなり?な 部分もあると思います。 容量の悪い従業員を配置転換2,3回でダメなら 簡単に首を切れるといってるとこです。 つまり、はなから解雇させるつもりでその従業員には合わない 部署に回し効率が悪いから解雇させようというのが まずみえみえですし 解雇にしても簡単に首を切れるなどという発言は 普通しませんね。 解雇については、最悪は訴訟沙汰になる場合もありえますし 簡単にーとは普通は言いません。
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