既婚の自衛官は基地の外に住むことができます。したがって、当直や訓練など勤務が無ければ、勤務終了後に帰宅します。 「帰ってくるのは土日だけというのは最初の何年かだけなのですか?」 →そうです。最初の何年かだけです。 基本的に、幹部自衛官を除く全ての自衛官は基地の中に住む義務があります(寮ではなく、基地の中にある「営内」という施設に居住します)。 そのうえで、一定の条件を満たした自衛官は営内の外(=官舎、アパートなど)に住むことができます。営内の外に住んでいる自衛官のことを「営外者」と呼びます。 営外者になるための一定の条件のうちのひとつが、結婚していることです。 ちなみに、営内者には通常の営内者と、「営内居住者」という2パターンがあります。営内者全員が基地の中に住んでいるわけではなく、一部の営内者は下宿を設定してそこに住んでいる場合もあります。この場合、残留(海自除く)などが無ければ営外者と同じように勤務終了後にアパートに帰宅します。下宿持ち営内者ならば同棲も可能です。 もちろん、下宿を設定するためにも条件があります。
なるほど:4
そうだね:1
陸自.営外者ですが、原則は演習や特別勤務に上番していなければ、毎日帰宅できます。…例外としては、教育や転地訓練で他の駐屯地にいる場合には通勤はできません。
身分で大きく異なりますが、基本的に結婚した場合は毎日貴方と一緒に住む事になります。 しかし例外もあって、航空学生など自衛隊内で言う〇〇学生や○○候補生の場合は、部隊長が許可しない限り一緒には住めません。
陸海空それぞれ部隊によります
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