はい。人によると思いますが難しいです。 自衛隊は国家公務員といえばよさそうですが特別職国家公務員です。 特別職国家公務員なので残業代は出ずに給料も安く初任給は自衛官候補生と仮定して 12万程度です。 それで命をかける仕事や訓練を強いられます。 そして公務員といえど自衛隊は曹という階級に昇任しないと自衛隊を定年まで勤める事はできません。 曹になるには、入隊して任命された職種で勤務成績、職種の筆記試験、体力試験をクリアしなければなりません。 曹になれないといずれクビになります。 そして例え曹に昇任したとしても自衛隊の定年は55歳くらいです。 定年退職後の再就職先を斡旋されますが、殆どが警備員、運送業、介護業などの収入が少ない仕事を斡旋されます。 年金受給の65歳まで低賃金で働かなくてはなりません。 などの待遇面でも不遇です。 そしてそれだけではなく、自衛隊という組織は凄まじい隠蔽体質です。 元陸自女性自衛官のセクハラ事案もあり パワハラ、セクハラなどのハラスメントが蔓延しています。前時代的な昭和の老害達が蔓延っている組織であり、自○などの事案が発生してもそれを隠蔽する上級曹や幹部連中が事を大きくしない、自分自身の人事評価を守る為に隠蔽します。組織としても末期です。 以上のことから自衛隊で生涯に渡り仕事をするのは自由もなくデメリットが多いです。 これらの現状のため早期に退職する中途退職者が現在増加しています。
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