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22歳高卒ニート実家ぐらし 今年の3月で23歳になります 自分を変えたいです、でも、変えられない 自分が可愛いから 昨年5月末にアルバイトを退職し、転職活動を始め現実を突きつけられました。前職では小売で、品出しや値下げ等雑用を担当していたので、対した職務経歴書でもなく。 また、正社員経験もないため、即戦力が求められる中途採用ではことごとく落とされてしまいました。 現在、ハロワで見つけた求人と、You Tubeでの広告から面接を受け、返事待ちの最中です。 転職活動はじめは、世間知らずなことと、担当エージェントからの励ましの言葉もあり、自信を持って活動を行うことができたのですが、半導体製造の工場勤務を内定応諾してしまったことにより、状況が変わります。 ゲーム、IT業界に行きたいとか思ってたんですよね、未経験の癖に。PCも所持していないくせに。 北の国からじゃないですけど、時代遅れな自分と採用担当者らが自在にタブレットを扱う姿を見て、劣等感を抱いてしまったんですよね。 それから、林業する会社さんに数ヶ月同行しその後実家に帰宅、それから日本郵政の時給制契約社員に内定いただき、人生ここからリスタート、そう思った矢先。 研修日を勘違いし、そのため局長からの信用を失い契約更新はしないことに。ありえないですよね。 言い訳になりますが、高校卒業後、大学受験のために浪人することになるのですが、プレッシャーに耐えられず退校、というより失踪しました。その当時のスマホも破壊しました。電話に出たくないから。幼稚ですよね。 元々、高校入学当時から馴染めず、また、自暴自棄的に仮病繰り返してました。 遅れた中二病でもあったため、言の葉の庭に憧れていたのかも… そのくせが抜けきれず今日まで生きてきてしまいました。 元々サッカーをしていたのですが、日本郵政の待合室でワールドカップの試合を眺めている瞬間、自分らと同い年ぐらいの人が世界の舞台で活躍しているのに、自分は地元で、しかも数日で首切られる… なんて情けないんだと。 そして、慣れた、自分に。 もう、どうでも良くなった。 人脈づくりもスキルアップも自分磨きもどうでもいい。 部屋の片付けしない、風呂に入らないそんな日が続きました。子供かって。 精神科に通って薬もらっていた時期があるので、うつ状態を言い訳にもしたいのですが、もうどうでもいい。 自己責任、弱い自分が悪い。はいはい。 劣等感からか、引きこもりの自分に戻ってしまいました。ようやく外に踏み出したのに。 勿体ないですよね。 皆さんは自分の居場所がありますか、また、どのようにして獲得しましたか。 これから、人生やり直したいので、少しずつですが、アドバイス頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
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主様は自分で振り返る事ができる人なのに、どうして?って思います。 それはやはり、甘えられる環境がそこにあるからだと思います。 例えば身内が誰もいなくなって、明日からは1人で生活しなきゃいけない、となったらどうします? そうなったら流石に動くでしょう。 とは言え主様はまだ全然お若いです。 22歳なんて羨ましいですよ、まだまだこの先色んな経験を積める可能性を持ってるのに、本当に勿体ないです。 まだ幾らでも転職出来る年齢なのですから、面白いバイトとか探してみてはどうでしょうか。
なるほど:3
こういう人に多いのがいきなり3段飛ばしくらいで階段を上ろうとする事です。 まずあなたは現在の社会のシステムに適応できませんでした。ですのでまずはそこからです。週2~3くらいで1日4時間くらいのバイトをまずは半年やりましょう、それがクリアできたら次は1日8時間にしてみましょう、それができたら就職です。30歳までまだ時間はたっぷりある。1歩づつ確実に歩を進めることが今は重要。
なるほど:1
ゲーム業界に憧れてくれたんだね、ありがとう。 ゲーム業界を目指すなら23歳、決して遅過ぎることはないよ。長い鬱病を経て、ゲームプランナーになった自分の経歴を書くよ。格好悪くて人に見せられたものじゃないけど、こんな経歴でもゲームの世界に繋がると思って暇つぶしに読んで欲しい。 学力がなく、F欄と呼ばれる大学を何となく出て、新卒はブラック企業で働き半年で心を病んだ。そのとき22だったけど、キングダムハーツに憧れた自分も厨二病まっさかりだった。 本当はシナリオを書いて、絵を描いてゲームに携わりたかった。でも親に笑われるから、どこにでもある不動産屋に入ってパワハラで鬱病になってたった半年で辞めた。「寮を早く出ていけ」と言われながら就活をしたが、社会に出るのが怖くて思うように進まなかった。 なんでもいいからホワイトな会社に入りたい、そんな風に思ってたら「ゲームの専門学校」の広告が目に入った。次もまたどうでもいい会社に入るんだろう、どうせそうなら、ゲーム業界でもいいじゃないか。このチャンスを逃したら二度とこの業界に行けない、と思った。身体を壊してるのに、不調を無視して1年バイトをしまくってお金を貯めた。親にも頭を下げて入学費を借りた。 ゲームの専門学校なんて、前向きでキラキラしたヤツらしかいない。朝から晩まで「やる気の塊」みたいな若い子に囲まれてゲームについて学んだ。でも、ブラック企業で洗礼を受けていた自分は、当然面接にいくと前職のフラッシュバックでろくな面接が出来なかった。担任にはボロクソに言われ、同期には「そんなんだから内定でねーんだよ」と馬鹿にされ、最後には「ゲーム業界のバイト」の内定を手に入れて泣きながら卒業した。とりあえず居場所は手に入れたが、親に金まで出してもらったのに情けなかった。 でも、縋り付いたその会社でがむしゃらにやった。仕事は何でも「やらせてください!」と言って断らなかった。とにかく少しでも自分が開発に携われるのが嬉しかった。例えバイトでもエンドロールに載せてもらえて光栄だった。そこがとても良い会社だったのに救われた。ゲーム業界なんてどこもブラックと聞いていたのに、みんな仕事が出来る上優しかった。経験積んだら正社員の道がある、とは聞いてたけど甘くはなかった。4年働いたけど、契約社員にもなれなかった。 そして自分の経験値と、年齢を鑑みて転職した。自分がやれる仕事を品定めして、出来ること、まだ出来ないこと、出来るようになりたいことをしっかり説明した。専門学校のときに面接を落とされた会社に、今度は正社員で受かった。やっと自分の居場所に届いたと思った。思い返せば地獄のような道のりだったけど、ゲーム業界に入って気が付けば、優しい人に囲まれて鬱病は治っていた。 他の人に比べたら、ずいぶんお粗末な経歴だけど、目標にはちゃんと手が届いた。23歳は遅くない。ゲームが好きという理由だけでデバッカーのバイトだって応募出来る。もちろん、時間厳守や、誘惑や守らなきゃならない秘密の多い業界だよ。でも、今しかないと思ったなら挑戦する価値はあるんじゃないかな。 最悪、ゲーム業界には繋がれなくても、1歩踏み出せばどこかの希望には繋がるはずだから。
なるほど:1
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