解決済み
公認会計士と税理士、どちらが自分のお金のことに役立ちますか?仕事ではなく、自分の税金や投資、資産運用に関することにも詳しくなれる方が一石二鳥でいいなと思っています。
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自分税理士ですが、会計士の主戦場は監査なので、税理士か会計士かで言ったら、自分のお金のことに役立つのは税理士だと思いますよ。 取引が終わった後に相談を受けて、契約の段階から話をもらえれば色々節税できたのに、と思うことがよくあります。
資産運用と税は別物なのでどちらもそんなに役に立たないですよ。 カーレーサーになるために自動車整備士とタイヤメーカー、どっちがいいですか。というような話です。 お金を扱うという点が共通していますが役割が違うので投資や資産運用の勉強をしたほうがいいです。FPは個人や家庭規模の資産を運用するノウハウを提供しますが、稼ぐための投資のノウハウは得られません。守るための資産運用です。 公認会計士や税理士は税の取り方や税からの身の守り方、会社での会計事務の適正化などに役立ちますが、稼ぐことはあまり関係ありません。稼ぎ方ではなく、稼いだ分をどう処理するか、という話です。 なので攻撃的な稼ぎとしての資産運用を目指すなら資産運用の中でも攻撃的な投資の面を学ぶ方がいいでしょう。もちろんここの稼ぐための攻撃的な資産運用は詐欺とかアヤシイセミナーとかの巣窟ですからお気をつけを。同じこと考える人は多数います。
自分の資産運用のためというなら、どちらもオーバースペックです。 どちらも、直接の資産運用の知識ではありません。 資格取得にかけるお金を資産運用に回した方がいいです。(笑)
FPが最も役立ちますが、その二つなら税理士です。
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