知り合いの和裁士さんはアンティーク着物の販売、レンタルをやっています。お店の一部を小上がりにして和裁教室も開いています。
なるほど:1
和裁士って、業務独占資格や必置資格ではないので、「和裁士でないとできない」「和裁士だからできる範囲」というのは存在しません。 高級な着物や浴衣は手縫いが原則ですし、ミシン仕立てにしても和裁の知識がある方が良いとは思います。 ただ、こういった質問をなさるというのは、転職だとか副業だとかを考えてかと思いますが、金になる資格とは思わない方が良いですね。 一級和裁士さんが少なくなってきていて、利用者としては和裁士さんに増えて欲しいですが、仕事の責任や難しさの割には報酬は安い、仕事が見つけにくく腕を磨こうとすると自腹が必要でしょう。 着物が好きで自分の分も縫う人には良い資格ですが、こういった質問をするほどの関心だったら、あまり向かないと思います。
なるほど:1
そうだね:1
今の浴衣はプレタが主流ですから、ミシン縫いですね。 「和裁」なので、需要としてはせいぜい作務衣や甚平くらいまででは? 洋裁も身に付いてて洋服の仕立てもできるとしても、手縫いという需要はオートクチュールくらいで、それなら和裁士じゃなく洋服の方のプロを雇うでしょう。
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